種類 芋焼酎
商品名 森八もりはち
生産者 太久保酒造
生産地 鹿児島県
原材料 米・米麹
原材料・詳細 大隅産黄金千貫・国産米
先代の“森八”は自然を愛し、自然の恵みの多い町に居をかまえ、現在の基礎を築きました。
自然の香りのする焼酎として“森八”と名付けました。
原料には、環境保全型農法の芋と米を使い、仕込み水は銘水太守公「御前の水」で割水し、かめ壺でねかせるため喉ごしよくまろやかｎ味わいです。
“森八”は昔ながらの手造り焼酎のため、数に限りがございます。
けっこう暑くなってきたので冷蔵庫で瓶ごと冷やしてストレートで呑んだ。
なるほどこれは洗練された味で丁寧にじっくり大切に造られた焼酎であることはよ〜く理解できる。
森八は黄金千貫が原料ではあるのだがタイプ的には赤芋を原料とした赤霧島や明るい農村の赤芋古酒あたりが直接的なライバルになっても不思議じゃないほどだ。
昔ながらの骨太の臭い芋焼酎というよりは都会をターゲットにしたようなより現代的なアプローチながら決して芋がどっかに消えてなくなってはいずしっかりとした旨みを持っているのはななかなかの味わいだ。
4号瓶で1411円とそこそこのお値段に見合った内容だと断言できるだろう。
