らをた広島

食べ歩きブログ

ラーメンJIDAI(西区中広町)特製魚介豚骨つけめん

つけ - 1
西区中広町ラーメンJIDAI
今日は木曜日の昼にここにやってきた。
つけめ - 16つけめ - 1
理由はズバリコレ!今日はいつもの二郎インスパイアラーメンではなくつけめんのみとなる日だから。
つけめ - 2
メニューもラーメンではなく魚介豚骨つけめんのみとなっていて具を増した特製と麺を増量した中盛り、大盛りとあってそれらを組み合わせることも可能なようだ。
つけめ - 3つけめ - 4
最初からスープ割りのポットが用意されておりこれで各自任意にスープ割りが楽しめるしくみになっているようだ。
つけ - 3
さてやってきたよ!ラーメンJIDAIの限定特製魚介豚骨つけめん(並)900円。
つけ - 2
特製じゃないのを知らないのでハッキリとはわからないがこの味玉は勿論だがこのゴロゴロとしたぶっといチャーシューとメンマはも増えていることは間違いなさそうだ。
つけめ - 7つけめ - 6
麺は予想通りいつものラーメンと同じものだがそもそもが通常ではあり得ないようなぶりぶり極太麺だからまあ当然つけ麺にはマッチングは良いハズだし、逆に元々はつけ麺用なんじゃないかとすら思えてしまう。
つけ - 4
思い切り浸してから麺を啜るとこれは確かにいつものとんこつスープと趣の全く異なる濃厚魚介濃厚だ。
しかもバリバリの関東風で粘度も非常に高い。
つけめ - 10つけめ - 9
チャーシューはラーメンに入っているのと同じものと思われるがメンマはこの店では初登場だ。
しかしこんなぶっとい立派なメンマはなかなか見られないしコストがかかっているのがよくわかる。
つけめ - 11つけめ - 12
煮玉子もいつものラーメンにはいっているのと同じだがつけめんにもよくあうっていうかスープの塩分か強い分だけ余計に旨みを感じる。
つけめ - 8つけめ - 13
これだけクオリティが高い具が追加されていたら面白くて最後まで食べ飽きずに気がつけばもう麺がなくなってしまったので、こりゃ並盛りじゃもったいないので中盛り(300グラム)くらいが調度良い量なのかもしれない。
つけめ - 14つけめ - 15
ポットから追加スープを入れて最後はお約束のスープ割りの出来上がりだ。
何かに憑かれたようにスープも完食してしまったがラーメンも大概だがつけ麺の県内で間違いなくトップレベルだ。
この大将の修行先は東京の「つじ田」というラーメン屋らしいがそこにもつけ麺がラインナップされているのかもしれない。
当日は混んでいて確かめたわけじゃないがこの限定つけめんは木曜日に限って継続して出されているという噂もある。
またまた楽しみが増えたラーメンJIDAIだった。