![こ - 3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/d/2/d205c099.jpg)
高知の大正町市場を超えて少し離れた場所にある高知屋。
![こう - 8](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/1/51040212.jpg)
![こう - 7](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/8/d/8d5b47ca.jpg)
ここは昔ながらのところてんが有名なお店らしくよくテレビとかに取り上げられているらしい。
店内は外から想像するより広くゆったりしている。
![こ - 1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/f/7fe3ee4e.jpg)
これが高知屋のところてん180円。
自分は本家が上蒲刈島なのでこの手の本格的なところてんは子供の頃よく食べていた。
![こう - 2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/2/b2e776c3.jpg)
![こう - 3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/3/6/3602e138.jpg)
なるほど、海草の薫りが漂ってきてこれが海の幸であることをしっかり主張している。
![こう - 4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/e/bee715c1.jpg)
![こう - 5](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/2/4/2488a326.jpg)
ただ酢がほとんど入らないダシの部分でこれまでに体験したことがない決定的に違うモノがこのところてんにあることは確実だ。
![こ - 2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/1/8/185e3524.jpg)
おばちゃんにそのことを確認したら薬味に地元産のショウガとぶしゅかんを使っているらしく、これが和からし入りところてんと大幅な違いをもたらしているのは間違いない。
![こう - 6](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/d/5/d524d14c.jpg)
![こう - 1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/7/579d25d1.jpg)
高知というとどうしても魚介類に目が奪われがちなのだがこの手の柑橘の存在が重要な役割を影で演じていることが多いようだ。
コレで180円は相当安く感じてしまう高知屋のところてんだった。