
「エキニシ」と呼ばれる大須賀で呑んだ〆と言ったら広島ラーメンたかひろ。
アットホームな雰囲気もあって吸い寄せられるようにココに入ってしまう(笑)


この日も酔った状態なのでラーメンの味などの感想には全くもって正確性は保証できない。

自分は一つだけいただいたのだが手造り餃子500円。
小ぶりな一口餃子ってなんだかんだ言ってもラーメンにはよく合うのよね。

さてそんな時やってきたのはしょうゆラーメン600円。
もうこれは誰が何と言おうが完全に広島ラーメンのルックスだ。

麺も期待を裏切らないコシのあるストレート麺。
特にこんなアルコールが入った時はスタンダードなラーメンを欲してしまうのかなぜだろう?


適度に入ったモヤシとメンマがこの麺に絡むことで食感の変化を楽しめるのが広島ラーメンの特徴とも言える。

トドメはアブラギッシュなバラ肉のチャーシュー。
この力強さを味わうとやっぱりラーメントッピングの主役はコレだよな〜と実感してしまう。


ややあっさり気味のスープに塩分のしっかり効いたチャーシューの組み合わせってオーセンティックな広島ラーメンの王道なのだろう。

これがビール呑みながら食べてるんだから味なんてわかるわけないぢゃん!
シラフでコレを食べた感想は自分でも興味あるが、〆のラーメンは酔った時に旨いと思えることが大事なわけで、いらん詮索はしないほうが身のためなのだろう。
世の中には知らないほうが幸せなことも多々あるようだから・・・(笑)