らをた広島

食べ歩きブログ

ぶっとび亭 その10(柳井市)生卵入りニボシブラック

ぶ - 1
柳井港ぶっとび亭
ぶら - 1ぶら - 2
新メニューが始まったと聞いてやってきたのだがこの2番の生卵入りニボシブラックがどうやらそれらしい。
生卵を味付け煮玉子にする時は60円アップということなのだろう。
ぶ - 2
さっそくキタヨ!ぶっとび亭の生卵入りニボシブラック890円。
やっぱり燦然と輝く生卵は存在感バツグンでどことなく徳島ラーメンを連想させる。
ぶ - 3
麺はいつものカネジン食品の全粒粉タイプだがスープの色で少し茶色がかっている。
ブラックラーメンのスープの濃さを表しているかのようだ。
ぶら - 3ぶら - 4
これもいつものブッといメンマと野菜が入っているのが確認できる。
ぶら - 7ぶら - 5
まずは生卵を割らないでそのまま食べてみたが醬油がかなり立っていて正直塩辛い。
もしかしたら生卵を割る事を前提としたスープなのかもしれない。
ぶ - 4
そこで心置きなく生卵をぶっ潰してぐちゃぐちゃにしてやった(笑)
ぶら - 8ぶら - 10
スープの塩辛さは全体的に少し控えめになり落ち着いた感じになるのがわかる。
しかし廣田くんにしては珍しくモヤシが多めに入っているな〜と思った。
ぶら - 6ぶら - 9
チャーシューはデフォルトのラーメンに入っている極薄タイプではなくこってり脂の乗った分厚くて柔らかいのがドカンと入っている。
ぶら - 11ぶら - 12
醬油辛さを生卵で中和するといったギミックは嫌いではないのだが、個人的には生卵もう一個追加できるようにしてくれたら嬉しい。
どちらかと言えば醬油が控えめなデフォルトの煮干しそばと比較してこの手の醬油がキリッと尖ったラーメンがバリエーションにあるのは、確かに面白いと思った生卵入りニボシブラックだった。
開店してから半年しか経っていないのにぶっとび亭は2017年9月24日から事情があって長期休養を取るみたいだからお急ぎあれ。