
麺屋やまひで 八丁堀店。
ちょうど一年ぶりにここにやってきた。


勿論台湾まぜそば狙いなのだがなんと開店時の11時から11時40分まで入店なら台湾まぜそば800円が600円になるんだと!!
慌てて時計を見たら12時前でアウト!!(涙)


この店の特徴は一般的な油そば同様の酢とラー油を後半入れて味変を楽しめることにあると言って良い。


追い飯無料なので迷わずお願いして最後はこれで〆にする予定。

さてやって来たよ!麺屋やまひで 八丁堀店の台湾まぜそば(並)800円。
翌日仕事なのでニンニクは残念ながら控えめにしたがそれでもそれらしい香りが漂ってくる。

魚粉の横には刻んだニンニクが見えるがこれを山盛りにした方が旨いのはわかっているのだがなかなかね〜。
丼の底にはタレがあってこれを全部に行き渡らせる必要がある。


ニラにネギ、これも必須のトッピングではあるが個人的にはニンニク同様にニラ大盛り指定できたらええのにと思ってしまう。

タレと肉味噌をよ〜〜く混ぜて全体をぐちゃぐちゃにするのがこの手の汁なし麺類のお約束だ。
極太麺に絡みつくタレと肉味噌と刻んだ野菜たち、これを一気に食らうのが醍醐味だが、もう少し辛いほうがそれらしいんじゃなかろうか?


そこでさっきの卓上酢とラー油を遠慮なくどばどば大量投入して味変だ!
一気に大人びたモノに変化するがこれはこれでなかなか楽しくて麺を一気に食べ尽くしてしまった。


そこで待ってました!とばかりに追い飯投下!!


酢とラー油によって酸味と辛味が増強されたタレでご飯の旨さが倍増するのは言うなでもない。
ガツガツ最後まで食べてキレイに完食!
気がつけばお昼時になり近隣のリーマンで店内は満杯だが全部男性だ(笑)
もう少し女性にもアピールしたほうが良いのかも知れないがまだまだ台湾まぜそばの知名度の低い広島では難しいのかもしれんの〜。
それにしても大満足で店を後にした麺屋やまひで 八丁堀店だった。