らをた広島

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アンジェリーナジョリーとジョニーデップ主演のアメリカ映画。
DVDで観た。
いわゆれクライムサスペンスと言うジャンルになるのかな?
映像は非常にスタイリッシュだ。
しかしアンジェリーナジョリーはド派手な顔の分厚いクチビルを持ちかなりお下劣ではあるがそれでもまあキレイで劇中ではその美貌を武器にヒマに一人旅してるジョニーデップをいいように利用できるだけ利用しまくるやり手ババアだ。
序盤はオシャレにスリリングにとんとん拍子に物語は展開してゆきワクワクする。
いつも変態かコスプレしているジョニーデップもこの映画ではその辺にいるようなフツーの電子タバコ吸ってるオサーンだ。
しかもかなりイイヒト。
それを良いことに全くカンケーないのに思い切り事件に巻き込まれている。
このあたりからなんとなく物語の全貌が見えてくるのだがその代償といってはアレだがそれまでの洒落た雰囲気はなくなり急にテンポが悪くなりせっかくのクライムサスペンスがなんとなく結論が透けて見える単なるどーでもいいような惚れ腫れラブコメもどきのフツーの映画に成り下がる。
ワクワクもなくなりダラダラグダグダの展開に…
明らかにこれは脚本段階で終盤まで煮詰められていなかったのではないのかな?
なんとなく石川五右衛門の現代版みたいな映画だ。
どっちかっつうと映画会社にしてみればある程度計算して手堅く稼げるありがたいフツーの鉄板娯楽映画じゃないかな。
大概ダブルキャストはこんな感じになってしまうのでそれなりだとハナから期待しないで観た方が正解。