柴犬のポジショニング

いつも元気なうちの柴犬どもだが最近気がついた事がある。

毎朝毎晩の一日二回の散歩をこなしていつからずっと彼らの後ろ姿を見ることにあるのだがいつも同じポジショニングのように思えた。

後ろから見るといつも♂のコテツが♀の小鈴の右側にいるような・・・

まるで運転手はキミだ、助手席はウチだ！みたいな。

左手にストラクチャーあるときはちょっとポジションチェンジするが・・・

狭い隙間に小鈴が無理やり入り込んでやっぱり自分が左側に・・・

右手にストラクチャーの時はモチロンそのまま（笑）

ちょっと止まって写真撮ってやっぱりコテツが右、小鈴左。

草の生えているトコも・・・

道路を歩くときも・・・

なんか超古い麻丘めぐみの私のカレは左利きを思い出してはいけないのだろうがレンガの上にいるときも・・・

いつも必ずこの配置になるようだ。

更に帰宅してファンヒータの前に陣取るときも・・・

ニンゲンにおこぼれをねだるときも・・・・

煎餅食べたい時も・・・・

まあ小さいときはどえらいやんちゃだったがすっかり落ち着いたコテツ。
もうほとんど小鈴の父親の境地に達しているのだろう。

顔もスタイルも脳みそもコテツより若干優れている小鈴。
ただ狡猾に立ち回るの性格の悪さも持ち合わせているその強かさがこのコテツを怒らせないように上手く入り込めるのであろう左側ポジションを実行させているのだろう（笑）