弥栄ダムから岩国市へ抜ける狭い道沿い。
ド田舎を遙かに超えて辺鄙な山の中にぽつんとあるうどん屋?
岩国焼って窯元のような表示もありどっちなのかわかりにくい。
でも手打ちうどん山田屋営業中と看板でてるし。
幟には「陶芸家のこだわり極麺 がんこ爺 山田屋うどん」と似顔絵入りでかいてある。
どうもここの陶芸家さんがうどん屋をやっているということのようだ。
駐車場はまあまあ広いがダートでサイドスタンドのみのバイクはアブナイだろう。
自分は手堅く店舗近くのコンクリの部分に停めた。
店内は狭い。
カウンターのみで6席だけ。
どっちかというと厨房の方が広いだろう。
本場の讃岐でもここまで客席狭い店はなかったように思う。
店内には店員で愛想の良いおばちゃんふたりと先ほどの似顔絵に笑えるほどクリソツな店主がいる。
このおっさんが喋る喋る。
マシンガンのように喋り続けてこちらが話す暇を与えないくらいだ。
要約すると陶芸は息子に任せて自分は讃岐仕込み味自慢のうどん道に邁進する考えだ、ということらしい。
メニュー。
ごはんとうどんと天ぷらの組み合わせのうどんセット1000円がオススメらしい。
自分は単品で冷しょうゆうどん(並)を息子は冷しょうゆうどん(ダブル)をお願いした。
頼みもしないのに息子になぜか釜玉うどんが・・・・
広島からきたからサービスと言われた。
暫くすると更にたまごかけご飯はまたしても息子の手元に(爆)
さきほどの釜玉うどんを「美味い美味い」と食べたからご褒美らしい・・・・
そうすると自分のところに頼みもしないのにかけうどんが・・・・
息子が喰ってる器が素晴らしいと自分は褒めたからサービスなんだそうだ。
おまけに写真を撮影していたら「どんどん撮って宣伝してね!」と提灯記事の強要まで(笑)
こちらは頼んだ冷しょうゆうどん600円。
手打ちといいながら機械も使っていると話しておられたが太さは普通ながらバリバリの男麺でコシがかなりある。
味付け醤油も自家製のようでサービス満点だからってワケじゃなくてうどん屋としてのレベルはもはやその辺のうどん屋の相手にはならず相当高いのは間違いない。
さすがに大食漢の息子もヒーヒー言いながら完食しもう喰えませんと白旗あげてる。
うどん屋に隣接する建物には焼き物が売られている。
しかもこちらでは無料でドリップ珈琲が飲めるようになっている。
なんというか至れり尽くせりって感じではある。
まあ商魂もたくましく、うどん玉やだし醤油、焼き物までこちらで購入できるようにもなっている(笑)
これだけ半強制的とは言え目一杯喰わせていただいて自分は600円息子は700円の1300円だけってのは通常あり得ないことではある。
まあいろんな意味で話題性のあるうどん屋ではあるがおいそれとは行けない立地ながら一度は訪ねてみる価値は充分にある。
手打うどん山田屋 [ うどん、そば、丼 ] - Yahoo!グルメ
ド田舎を遙かに超えて辺鄙な山の中にぽつんとあるうどん屋?
岩国焼って窯元のような表示もありどっちなのかわかりにくい。
でも手打ちうどん山田屋営業中と看板でてるし。
幟には「陶芸家のこだわり極麺 がんこ爺 山田屋うどん」と似顔絵入りでかいてある。
どうもここの陶芸家さんがうどん屋をやっているということのようだ。
駐車場はまあまあ広いがダートでサイドスタンドのみのバイクはアブナイだろう。
自分は手堅く店舗近くのコンクリの部分に停めた。
店内は狭い。
カウンターのみで6席だけ。
どっちかというと厨房の方が広いだろう。
本場の讃岐でもここまで客席狭い店はなかったように思う。
店内には店員で愛想の良いおばちゃんふたりと先ほどの似顔絵に笑えるほどクリソツな店主がいる。
このおっさんが喋る喋る。
マシンガンのように喋り続けてこちらが話す暇を与えないくらいだ。
要約すると陶芸は息子に任せて自分は讃岐仕込み味自慢のうどん道に邁進する考えだ、ということらしい。
メニュー。
ごはんとうどんと天ぷらの組み合わせのうどんセット1000円がオススメらしい。
自分は単品で冷しょうゆうどん(並)を息子は冷しょうゆうどん(ダブル)をお願いした。
頼みもしないのに息子になぜか釜玉うどんが・・・・
広島からきたからサービスと言われた。
暫くすると更にたまごかけご飯はまたしても息子の手元に(爆)
さきほどの釜玉うどんを「美味い美味い」と食べたからご褒美らしい・・・・
そうすると自分のところに頼みもしないのにかけうどんが・・・・
息子が喰ってる器が素晴らしいと自分は褒めたからサービスなんだそうだ。
おまけに写真を撮影していたら「どんどん撮って宣伝してね!」と提灯記事の強要まで(笑)
こちらは頼んだ冷しょうゆうどん600円。
手打ちといいながら機械も使っていると話しておられたが太さは普通ながらバリバリの男麺でコシがかなりある。
味付け醤油も自家製のようでサービス満点だからってワケじゃなくてうどん屋としてのレベルはもはやその辺のうどん屋の相手にはならず相当高いのは間違いない。
さすがに大食漢の息子もヒーヒー言いながら完食しもう喰えませんと白旗あげてる。
うどん屋に隣接する建物には焼き物が売られている。
しかもこちらでは無料でドリップ珈琲が飲めるようになっている。
なんというか至れり尽くせりって感じではある。
まあ商魂もたくましく、うどん玉やだし醤油、焼き物までこちらで購入できるようにもなっている(笑)
これだけ半強制的とは言え目一杯喰わせていただいて自分は600円息子は700円の1300円だけってのは通常あり得ないことではある。
まあいろんな意味で話題性のあるうどん屋ではあるがおいそれとは行けない立地ながら一度は訪ねてみる価値は充分にある。
手打うどん山田屋 [ うどん、そば、丼 ] - Yahoo!グルメ
※2011年4月8日時点の情報です。
ID:0007831460
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