庚午のカワサキショップキティ。
あのVersys1000が納車された。
お店に行ったらあったよVersys1000。
この日は雨だったので公道は走れなかったがいろいろいじくり倒してきた。
パールホワイトっていうのかメタリックの白。
雑誌なんかじゃ安っぽく見えていたけど実車は高級感あるじゃないの(笑)
リアキャリアは標準装備。
これがこのマシンの方向性をよく表しているとおもう。
それにしてもどっかでみたようなパーツぢゃのぅ~(爆)
これもどっかで見たようなテールランプ。
まあこのへんはコストとの兼ね合いってやつだろう。
ヘッドライトはこんな感じ。
上のポジョション灯、まんなかがロービームで一番下にハイビーム。
ちょっと前のホンダが好んで採用したパターンだ。
左手のスイッチ類。
これは複雑な機能をもっている割りにはシンプルにうまくまとめられておりわかりやすい。
さきほどのSELって書いてあるスイッチを駆使して2段階のエンジンパワーモード(フルパワー118馬力・ローパワー88馬力)の切り替えと、介入度の異なる3段階のトラクションコントロールを設定できる。
このあたりはエレキ満載って感じだ。
ハンドルはかなり幅広でお約束の安っぽいパイプ製。
これはなんとかしたいトコではあるわな~(笑)
Z1000とニンジャ1000と共通なエンジンながら20馬力程度デチューンされておりおそらくその分低速が太られてあるのだろう。
実際にエンジンをかけてもらったが排気音は控えめながら並列4気筒らしくなかなかいい。
だけどこのゾウの鼻みたいなダサいつや消ししょぼしょぼマフラーは興ざめだ(笑)
ここだけデザイナーが違うのか社外品にしろと言わんがばかりの造形呆れてしまった。
下からのぞき込むと放熱性のよさそうなでっかいラジエターと排気管が見えこの先で集合しているのであのマフラーはスリップオンで交換できるようになっている。
ブレーキはABSが標準装備で悪条件の走行でも転倒しにくい配慮がされている。
リアサスペンションもZ1000やニンジャ1000と共通のホリゾンタル式。
設定はデフォルトで一番柔らかくなっておりこの辺は乗り心地を考えているのだろう。
タイヤはピレリスコーピオン。
ステップもこのユニット自体がラバー挟んでマウントしてあるようで振動対策はばっちりのようだ。
シートはハッキリ言って秀逸。
カネがかかっとりまっせ~ってな感じでバックスキン調。
これまでにないくらい高級感有る手触りで実際座ってもふんわり柔らかいのにコシがあってちょっと欲しいくらい。
タンデムシートは更に柔らかく乗り心地がよくこっちに乗っておきたい(笑)
クラブバーも適切な位置にあってこれならライダーとパセンジャーは触れないでも良さそうだ。
ちなみに工具はシートの裏にこんな感じで取り付けてある。
フロントスクリーンは手動ではあるが可動式だ。
左が一番下げた状態で右が一番上げた状態。
このノブを回転させてスクリーンの上げ下げをするので乗車したままは不可能だ。
一旦下りて調整するようになると思うがおそらく社外品でもっとでっかいのが発売されそうだ(笑)
このVersys1000写真でみるより実はかなりデッカイ。
180センチ以上あってあのVMAXや1400GTRでも小さく見えてしまうよっしーが跨がってそれほど小さくみえないくらい。
当然ながらこれで犠牲になるのは足つき性でよっしーでもかかとが浮いている。
170センチ60kgの自分が跨がるとこうなる。
サンダル履きでアレだが(笑)もう両足の親指だけ・・・・
サスペンションを堅くしたらそれだけ足つきは悪化しもう信号ハングオンだっせ(涙)
車重がそこまで重くないからなんとかなりそうだがさすがにこの足つき性ではコレに乗れるヒトは限られるかもしれない。
さすがは「男カワサキ!」日本人が乗ることをまるで考慮していないかのようだ。
自分ならハンドルとマフラーを即交換したいが走行性能がわからないのでまだなんとも言えないトコではある。
ジミ~にデビューしたVersys1000だが実物はかなり派手な出で立ちなのが印象的だった。
ちなみにこのVersys1000の国内販売分は正規ルートでは100台でもう全て完売している。
ならこの社長個人が購入した試乗車は来年モデルの試乗車ってコトになるのかな?(笑)
あのVersys1000が納車された。
お店に行ったらあったよVersys1000。
この日は雨だったので公道は走れなかったがいろいろいじくり倒してきた。
パールホワイトっていうのかメタリックの白。
雑誌なんかじゃ安っぽく見えていたけど実車は高級感あるじゃないの(笑)
リアキャリアは標準装備。
これがこのマシンの方向性をよく表しているとおもう。
それにしてもどっかでみたようなパーツぢゃのぅ~(爆)
これもどっかで見たようなテールランプ。
まあこのへんはコストとの兼ね合いってやつだろう。
ヘッドライトはこんな感じ。
上のポジョション灯、まんなかがロービームで一番下にハイビーム。
ちょっと前のホンダが好んで採用したパターンだ。
左手のスイッチ類。
これは複雑な機能をもっている割りにはシンプルにうまくまとめられておりわかりやすい。
さきほどのSELって書いてあるスイッチを駆使して2段階のエンジンパワーモード(フルパワー118馬力・ローパワー88馬力)の切り替えと、介入度の異なる3段階のトラクションコントロールを設定できる。
このあたりはエレキ満載って感じだ。
ハンドルはかなり幅広でお約束の安っぽいパイプ製。
これはなんとかしたいトコではあるわな~(笑)
Z1000とニンジャ1000と共通なエンジンながら20馬力程度デチューンされておりおそらくその分低速が太られてあるのだろう。
実際にエンジンをかけてもらったが排気音は控えめながら並列4気筒らしくなかなかいい。
だけどこのゾウの鼻みたいなダサいつや消ししょぼしょぼマフラーは興ざめだ(笑)
ここだけデザイナーが違うのか社外品にしろと言わんがばかりの造形呆れてしまった。
下からのぞき込むと放熱性のよさそうなでっかいラジエターと排気管が見えこの先で集合しているのであのマフラーはスリップオンで交換できるようになっている。
ブレーキはABSが標準装備で悪条件の走行でも転倒しにくい配慮がされている。
リアサスペンションもZ1000やニンジャ1000と共通のホリゾンタル式。
設定はデフォルトで一番柔らかくなっておりこの辺は乗り心地を考えているのだろう。
タイヤはピレリスコーピオン。
ステップもこのユニット自体がラバー挟んでマウントしてあるようで振動対策はばっちりのようだ。
シートはハッキリ言って秀逸。
カネがかかっとりまっせ~ってな感じでバックスキン調。
これまでにないくらい高級感有る手触りで実際座ってもふんわり柔らかいのにコシがあってちょっと欲しいくらい。
タンデムシートは更に柔らかく乗り心地がよくこっちに乗っておきたい(笑)
クラブバーも適切な位置にあってこれならライダーとパセンジャーは触れないでも良さそうだ。
ちなみに工具はシートの裏にこんな感じで取り付けてある。
フロントスクリーンは手動ではあるが可動式だ。
左が一番下げた状態で右が一番上げた状態。
このノブを回転させてスクリーンの上げ下げをするので乗車したままは不可能だ。
一旦下りて調整するようになると思うがおそらく社外品でもっとでっかいのが発売されそうだ(笑)
このVersys1000写真でみるより実はかなりデッカイ。
180センチ以上あってあのVMAXや1400GTRでも小さく見えてしまうよっしーが跨がってそれほど小さくみえないくらい。
当然ながらこれで犠牲になるのは足つき性でよっしーでもかかとが浮いている。
170センチ60kgの自分が跨がるとこうなる。
サンダル履きでアレだが(笑)もう両足の親指だけ・・・・
サスペンションを堅くしたらそれだけ足つきは悪化しもう信号ハングオンだっせ(涙)
車重がそこまで重くないからなんとかなりそうだがさすがにこの足つき性ではコレに乗れるヒトは限られるかもしれない。
さすがは「男カワサキ!」日本人が乗ることをまるで考慮していないかのようだ。
自分ならハンドルとマフラーを即交換したいが走行性能がわからないのでまだなんとも言えないトコではある。
ジミ~にデビューしたVersys1000だが実物はかなり派手な出で立ちなのが印象的だった。
ちなみにこのVersys1000の国内販売分は正規ルートでは100台でもう全て完売している。
ならこの社長個人が購入した試乗車は来年モデルの試乗車ってコトになるのかな?(笑)