調べてみたら5年ぶりのようでちょっとご無沙汰だったようだ。
午前10時からやっているお店で駐車場はない。
入店すると入り口に自動券売機があってメニューはラーメンと辛いラーメンだけ。
宿題だった辛いラーメン狙いでやってきた。
メニューもシンプルならテーブル調味料もホントシンプルこの上ない(笑)
まあコロナ対策のパーティションはあるがこれはこれで個人的にはお気に入りだ。
ちょっと待ってからキタヨ!!ラーメン 骨々亭の辛いラーメン880円。
確かにまっかっかで辛そうだ。
確かココは自家製麺だったと思うが麺は平打ちみたいな太麺だ。
この手のラーメンにはこういうような極太タイプじゃないと野菜やスープに駆逐されてしまいそうだ。
二郎系そのものではないのかもしれないが二郎インスパイアであることは疑いようがない事実でかなりワイルドな方向性ではある。
辛さは指定できないがそれほど刺激的な辛さじゃないがそれでもじゅうぶんに辛く確かに辛いラーメンになっている。
その辛さも単にトウガラシをぶっこんだってのじゃなくて香辛料があれこれ使わえれているのは間違いない。
やっぱりこういうラーメンに於いてはニンニクは必要不可欠と思われるので遠慮なく一杯づつ追加してみた。
う〜〜んやっぱりスープの香ばしさが一気に立つ感じがあって食欲がソソられるのがわかる。
チャーシューはこの手のラーメンにしては一般的で大人しいがまあじゅうぶんな大きさで食べごたえもある。
ガツガツと食べていけるのだが後半にはいるとなぜだかちょっと食べ飽きてきてしまった。
麺の量がどれくらいあるのかわからないが普通よりやや多めに感じられる。
この時点でけっこうお腹いっぱいになってしまったスープまで完食とはならなかった。
広島ラーメンと二郎系を足して2で割ったようなラーメンのように思えたがコロナ渦でも人気は上々のようで店内はけっこう混んでいた。
さすがもうすっかり定着しているようで貫禄すら感じたラーメン 骨々亭の辛いラーメンだった。