春から初夏になりエアコンを使うシーズンになってきたらGRヤリスに標準でオンになっているアイドリングストップがだんだん煩わしくなってきた。
実際アイドリングストップはバッテリーに相当な負荷をかけてしまうようで、これが自分のような使い方で燃費に本当に貢献しているのか疑わしく思うようになった。
通勤に使っている訳ではないのでなかなか距離が伸びないので計測するチャンスもそれほどあるわけでもないがとりあえず、一般道路7割り程度で一部は息子が運転したアイドリングストップをオフにした334.4kmの燃費を測った。
給油が29.13リットルだから満タン法で11.479km/Lとなる。
う〜〜ん以前に調べた燃費と比較すると若干は悪くなってはいるが誤差の範囲でほとんどかわらないという結果がでた。
他の日にも計測したが2人乗車クーラー入れっぱなしで388kmで36.27リットル給油で燃費は10.69km/Lとなりやはり若干の悪化があるように見えるがこれだけの大パワーを絞り出すターボエンジン搭載を考えれば立派な数値と言える。
これだったらアイドリングストップ機能はオフにしてしまった方が精神衛生上も良いかも知れないとい事でさっそくアイドリングストップキャンセラーを注文したのだった。