GENKIさんが最近買った新型レヴォーグと一緒にラーメンツーリングに行きましょうとお誘いを受けたので2台で行ってきた。
スバル新型レヴォーグと言えば2020〜2021カーオブザイヤー受賞のあのクルマ。
バイクツーリングは何度も経験があるがクルマのツーリングというのはおそらく初めてだ。
新型レヴォーグ 全長 4,755 mm x 全幅 1,795 mm x 全高 1,500 mm
GRヤリス 全長 3,995 mm x 全幅 1,805 mm x 全高 1,455 mm
とサイズだけ見ればレヴォーグは明らかにGRヤリスより上のセグメントで室内なんて比較にならないほどの居住性がある。
今や希少になりつつあるワゴンスタイルだからリアハッチを開ければ相当な荷物が積載できこのあたりはファミリーカーとしてのコンセプトで出来上がったクルマだということがわかる。
新型レヴォーグのエンジンはワングレードでCB18型水平対向4気筒DOHC直噴ターボ”DIT”。
総排気量:1795cc 、ボア×ストローク:80.6×88.0mm、圧縮比:10.4 、最高出力:177ps/5200~5600rpm 、最大トルク:30.6kgm/1600~3600rpm。
スペックだけを見れば中低速重視のドライバビリティ追求型のターボエンジンのようだ。
それになによりレギュラーガソリン仕様というのがガチで羨ましい(笑)
ボンネットバルジはインタークーラーを冷やすためのようでここらへんはレガシィのイメージがあるように思える。
自分はレヴォーグには乗らなかったが同行したK氏の話によるとGRヤリスと比較して話にならんほど乗り心地がよく静かな大人のワゴンだそうだ(笑)
最近のクルマ雑誌でよく取り上げられている2台のコラボはなかなか楽しかったのでGENKIさん、これに懲りずまたツーリング行きましょう!!
当日はありがとうございました。