らをた広島

食べ歩きブログ

汁なし担々麺 麻沙羅(中区)春限定!極厚チャーシュー汁なし担々麺

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汁なし担々麺 麻沙羅

公式サイトにて春限定で極厚チャーシュー汁なし担々麺をやると知ってやってきた。

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お店の前にも大きく看板に書いてあるのでテンションが上がる。

さっそく自動券売機で春限定!極厚チャーシュー汁なし担々麺のボタンを押して食券購入してカウンターに座った。

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ちょっと待ってからキタヨ!!汁なし担々麺 麻沙羅の春限定!極厚チャーシュー汁なし担々麺(3辛、3痺)870円。

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注目はやはりこのどデカイ極厚チャーシューでとにかく最初にかぶり付いたのだがエスニック調な味付けは塩分がやや強くそして固いまではいかないがとにかく歯にはさまるのが気になった。

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麺を引っ張り出してみたがこれはいつもながらのコシがあってなかなかウマいのは不変のようでさすがは汁なし担々麺の人気店だけのことはある。

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汁なし担々麺と言いながら全然汁がある汁なし担々麺も多いがここのは本当にタレはのんの少しでその名前に偽りはない。

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新鮮なネギや水菜と思われる野菜のトッピングもよくあっていて箸休め的な役割を担っているようだ。

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このチャーシューはこのまま食べると歯に挟まるので崩して麺と混ぜてしまう作戦に打って出た。

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これがもしかして正解だったようで最初に感じた塩分の強さがあまり気にならなくなった。

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それに極厚チャーシューにもつエスニックさがちょうどよいスパイスになるみたいで全体の味の複雑さが増したような印象を受ける。

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こうなると全体に一体感が生まれてサクサク食べ進んでいくのだが山椒の痺れが以前と比較してかなり控えめになっているのがちょっと気になった。

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よく言えば万人向けになったのだが逆の見方をすればちょっと中毒性が減ったような感じがしないでもない。

よく考えたら久しぶりに汁なし担々麺を食べたが単純に汁なし担々麺を食いたい!という欲求が昔ほど起こらなくなったのは、あの唇や舌まで痺れたようなぶっ飛んだ感覚が乏しくなったからかもしれないなと漠然とそんなことを考えた汁なし担々麺 麻沙羅の春限定!極厚チャーシュー汁なし担々麺だった。