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AVIOT TE-D01q2ワイヤレスイヤホン その2

AVIOT TE-D01q2ワイヤレスイヤホンを1ヶ月使った印象を述べてみようと思う。

基本的にアップルウォッチとペアリングジムで筋トレしている時にメインで使っている。

バッテリー性能についてはその1で検証したのでそれ以外についてになるが気になる音質はAVIOTのイヤホンだけあって個人的には音楽に対しても満足できる。

アプリのイコライザー設定では「ボーカル」モードが一番良いように思ったのでこれにしている。

サウンドモードはアプリではノイズキャンセリング、外音取り込みモード共に全開で設定している。

まずは外音取り込みモードだがこれはもう少し大きく外音を取り込んで欲しいと思うレベルだが実用上は問題はないが、このモードで再生音を聴きながら会話が出来るってほどでもない。

ただジムでトレーニング中はほとんどこの外音取り込みモードで使っている。

次にノイズキャンセリングモードだがこれはかなり優秀でたまにジムでデカイ声で喋ってるヒトがいて、これのせいで気が散る時に使ってみたが見事にノイズは遮断されてトレーニングに集中できた。

その切替は左のイヤホンを長押しすれば可能なのも助かる。

AVIOTのワイヤレスイヤホンの操作は物理ボタンではなくタッチ式なのだがこれがけっこう過敏で少し触れるだけでアレコレ勝手に操作されてしまう。

なのでほとんどの場合このように余計な操作は殺して必要最低限で使っているが、基本操作はアップルウォッチ側でやるので問題はない。

それにこれまでのイヤホン以上にボリュームが大きくすることが可能のようでそういう意味でも音楽再生には適したワイヤレスイヤホンと言えると思う。

これからますますメイン機としての出番が増えそうな予感がするAVIOT TE-D01q2ワイヤレスイヤホンだった(笑)