公式サイトでさんま定食をやると知ってこれ目当てでやってきた。
このさんまは期間限定ではあるが保存が利かないので毎日あるわけではないらしくこの日も当日、事前に電話でさんまがあるのか確認してからやってきた。
開店時間の11時少し前に着いたのでお店の前で待っていたら先に入店するヒトがいたのでビックリして付いて行くともう前客が数人いた!(笑)
2人がけテーブルに案内されたので張り紙とメニューで生さんまの炭火焼き定食があることがわかった。
生さんまの炭火焼き定食 2尾ご飯大盛りを無事に注文してゆっくり待つことにしたが前客の何人かはもう食事中で、ここはいったい何時からやっているのだろう?(笑)
まあまあ待たされてからキタヨ!!大戸屋 広島本通店(中区)生さんまの炭火焼き定食2尾1500円+ご飯大盛り30円=1530円。
コレコレ!!お目当ての生さんまの炭火焼き!。
今年のサンマはやはりちょっと小ぶりではあるが痩せてはいない。
これにかなり大盛りの大根おろし、大盛りご飯、そして味噌汁に漬物がついてくる。
生さんまのヨコにはこれもけっこう多めの葉野菜とレモンが2つ。
さっそくさんまだけいただいたが嬉しいくらいに脂が乗っていてニンマリしてしまったがここは敢えて塩分をかなり控えめに調理しているようだ。
さっそく身を取ってその上に醤油大根おろしを乗っけてご飯と一緒に食べたがさすがにウマシ!
念の為、ハラワタがどうかを見たがしっかりと入っていてこれも有り難い。
レモンをぶっかけて、ハラワタと身と醤油大根おろしと一緒にご飯と食べると美味しんぼ風に言えば日本人で良かったとすら思える(笑)
尻尾も食べてしまって残った頭部だがこれもしっかりと焼いてあるので遠慮なくガブリと食べてしまった。
さて今度はもう一尾にとりかかるがこちらにもレモンをしっかりとかけさせてもらった。
どちらかというと塩分は大根おろしの醤油で追加しているような感じなのだが、お客の年齢層に合わせて減塩仕様にしているのだろう。
ガツガツと夢中で食べてしまったのだが我に返るとお盆の上のモノがほとんどキレイになくなっていた。
背骨2本が残ったお皿をみて思わず笑ってしまったがお腹はしっかり一杯で大満足してしまった。
この日もさんまは30尾しかないらしく、他の日もサンマの入荷が不安定なので実質どれくらいの生さんまの炭火焼き定食が、べられたのかわからないが、できるならこれからもお願いしたいと切に願う大戸屋 広島本通店の生さんまの炭火焼き定食 2尾ご飯大盛りだった。