![めんい1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/d/0da3bcd5.jpg)
今日も来たよ!中華そばめんいち。
実は自分は以前はここがちょっと苦手だったのだが「無料ネギ大盛り」を知っていから俄然その孤高の牛骨スープの良さに反撃され続けている。
![めんいちー1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/f/7fe37d30.jpg)
![めんいち1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/4/3/43830d87.jpg)
それだけめんいちの牛骨スープとネギの相性が良いともいえるのだがここまでトッピングであるネギによって本来の素性の良さが引き出されている例も珍しい。
![めんい2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/3/0/30006cfd.jpg)
中華そば(小)ネギ大盛り550円。
今回も当然のようにネギ大盛りだがネギで麺は当然ながらチャーシューまでも完全に埋没してみえなくなってしまっている(笑)
![めんい3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/d/3/d3f83daa.jpg)
箸で麺を引っ張りあげてみると広島人にしてはやや太めに見えるストレート。
食感はザクザクした独特のものだけどこうじゃないとこの甘辛い牛骨スープに合わないのかもしれない。
![めんいち5](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/4/a/4adee186.jpg)
![めんいち3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/4/9480a7c3.jpg)
牛骨スープと言っても鳥取のそれとは違ってこちらのはかなり甘く仕上がっているのはやっぱりこの辺の醬油の特性によるものなのかもしれないがそれにしてもこの「甘さ」はちょっとクセがあるので慣れるとハマる要素を大いに含んでいるように思う。
![めんい4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/e/b/eb312c42.jpg)
その「クセ」を一般的にわかりやすくしてくれるのがこの大量投下されているネギである意味「毒をもって毒を制す」作戦と言える。
![めんいち2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/3/930ef32e.jpg)
![めんいち4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/3/0/30a55e63.jpg)
「すき焼きのような」とよく例えられる牛骨スープだけど自分はすき焼きがあまり好きじゃなかったのでよくわからなかった。
決して万人受けする味じゃないかもしれないがオリジナリティという意味では滅多にお目にかかれる類のラーメンでもない。
そういう意味ではめんいちの牛骨ラーメンってかなり貴重なもののような気もする。