らをた広島

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第31回大阪モーターサイクルショー2015 総括

KTM03
第31回大阪モーターサイクルショー2015に行ってきた。
個人的には3年ぶりってことになるようだ。
KTM01
どうでもいいけどしっかりおばちゃんがカネ(300円)徴収するインテックス大阪駐輪場だが3年前とまったく変わらず小石ごろごろのダートなのは何とかならんのかね?
1400GTRのような重量級にはイジメ以外何者でもないんだけどな〜。
KTM02
さすがに2回めとなると迷わないで会場に辿りつけたがこのだだっ広い会場は駐輪場から迷わないほうが少ないんじゃないかな。
そうか3
用品で気になったはやっぱりいつも使っているB+COMの新型が発表されていた。
現行のSB4Xから SB5Xになるようだ。
そうか4
その新型SB5Xが展示されているのかと思いきゃこれはダミーでどうやらこのショーに間に合わなかったようだ。
サインハウスの関係者の方に説明を聞いたが同時通話人数は増えず4人のままだがこれまでの音楽と通話、電話ごとに切り替えをしなきゃならなかったのがシームレスに行えるようになるのが目玉だろう。
ちなみにSB4Xに対して定価が1000円アップになるそうだ。
そうか5
今回もっとも元気が感じられなかったのがスズキで目玉になる車両がないのかもしれないが全体に閑散としていた。
そうか6
今シーズンからモトGPにワークスとして復帰するようだけどもしかしてこれしか話題がなかったんかな?
そうか1
ガイシャではハーレーが以前のような勢いを感じられなかった。
どんなに円高でもビタ一文値下げしないでシコタマ儲けていたのにアベノミクスで円安に振れて懐具合が苦しいのか、単純にミーハー的なブームが去ったのか事情はよく知らないが他のガイシャ勢の躍進が目立ったせいで余計にそう感じられたのかもしれない。
そうか2
会場には素性がよくわからんゆるキャラなども闊歩しており2時間があっという間だったから今回の大阪モーターサイクルショーは日本の景気を反映してアベノミクスによって時代の趨勢も好転しているのだろう。
高校生以下は入場無料にするのはとっても良い事だと思うけど大人の入場料当日券だと1600円、これにバイクで行ったら駐輪料300円取られるから実質1900円ってのはいくらなんでも高すぎるし、そこまで払わせるのならワンオフの競技車両はまだしも新型車とは言え一般道を走ってる市販車両をひな壇の上に「おあずけ!」状態にするのではなく少なくとも触れるコトが出来るような状態にするのが常識ってもんじゃないんですかのぅ〜?