現時点での最新機種B+COM SB4Xを駆動しているOSがバージョンアップしていた。
ファームウェアVer: B+COM4 V02.0というネーミングらしい。
まずは このページから自分の持っているB+COMにあったファームウェアを選択する。
自分と同じSB4Xの場合は ここから最新ファームウェアを入手する。
「最新」っても2014.06.02にリリースされているから半年も知らなかったことになる。
ちなみにこのファームウェアはご多分に漏れずWindows専用だから慣れないWindowsを必死に操作してこのショートカットアイコンをデスクトップに発見。
ちなみに指示があるまでB+COMをPCに接続してはならずPC単独で作業となる。
まあこのあたりはWindowsを普段使っている人には当たり前の作業だろう。
自分が引っかかった問題はココだ。
いよいよファームウェアのインストール準備が完了してB+COMを接続するように指示される。
アップデートマニュアルにはこのようにいつも使っている充電ケーブルを直接PCに接続するのではなく付属の通信用USB変換アダプタを必ず使用するように書いてあるのだが「箱から出すのも面倒くさいぢゃん」とばかりに無視してPCに接続するもB+COMが認識されない。
エラー画面が表示されるばかりで何度やってもうまくいかない。
仕方がないので箱から今まで使ったこともないビニール梱包されたままの付属の通信用USB変換アダプタをひっぱりだして取説に従うことにした。
それが良かったのか接続するタイミングが良かったのかはよくわからないが今度は認識成功。
アップグレードが始まった。
それから4〜5分経ってから完了。
PCとの接続ケーブルを外した後リセット(電源OFF時にメインボタンとB+COM1、2ボタンを3秒間長押し)を忘れてはいけない。
これで晴れてB+COM4 V02.0へのアップデート成功したのだった。
最後にメモリーリセットするからこれまでの他のB+COMやBluetooth機器との接続記憶は全部消えてまた1からやり直しとなる。
追加された機能は・・・・
通信安定性の強化
ボイスアシスト機能
ペアリング情報の指定リセット機能
オートグループコール機能
グループ通話への携帯電話参加機能(β版)
ユニバーサルインターコール機能(β版)
となっており起動時にこれまでの作動音に加えて「B+COMレッツゴー・・・なんたらかんたら(意味がわからん)」、終了時は「シャットダウン」などと喋るようになったのが目新しい。
特にペアリング時や呼び出し時に「B+COM1ペアリング」「B+COM2コーリング」と話してくれるのは確かにわかりやすくなっていると思し、ペアリング、呼び出しともに以前より早く簡単になっているように感じる。
それと高速道路のETCの近くでよくブルートゥースが切れていたのが激減したのは明らかなカイゼンだと思われる。
それとまだ試してはいないがB+COM以外のブルートゥースヘッドセットとの接続が可能になったようで社外品との互換性を持たせてくれた方がユーザーは嬉しかろう。
B+COM SB4Xは便利ではあるが35000円程度とけっこう高価だか似たような機能を持つ中国・韓国製の廉価版があるようだがこれらとも簡単に接続できるように進化してくれたら良いがビジネスの関係もあるのでなかなか難しいのかもしれない。
それにしてももうそろそろB+COM SB4Xの新型発売が近いのかな?
追加された機能は・・・・
通信安定性の強化
ボイスアシスト機能
ペアリング情報の指定リセット機能
オートグループコール機能
グループ通話への携帯電話参加機能(β版)
ユニバーサルインターコール機能(β版)
となっており起動時にこれまでの作動音に加えて「B+COMレッツゴー・・・なんたらかんたら(意味がわからん)」、終了時は「シャットダウン」などと喋るようになったのが目新しい。
特にペアリング時や呼び出し時に「B+COM1ペアリング」「B+COM2コーリング」と話してくれるのは確かにわかりやすくなっていると思し、ペアリング、呼び出しともに以前より早く簡単になっているように感じる。
それと高速道路のETCの近くでよくブルートゥースが切れていたのが激減したのは明らかなカイゼンだと思われる。
それとまだ試してはいないがB+COM以外のブルートゥースヘッドセットとの接続が可能になったようで社外品との互換性を持たせてくれた方がユーザーは嬉しかろう。
B+COM SB4Xは便利ではあるが35000円程度とけっこう高価だか似たような機能を持つ中国・韓国製の廉価版があるようだがこれらとも簡単に接続できるように進化してくれたら良いがビジネスの関係もあるのでなかなか難しいのかもしれない。
それにしてももうそろそろB+COM SB4Xの新型発売が近いのかな?