
近所のコンビニで見かけた辛辛魚らーめん。
「辛旨を極めた味――豚骨×魚介×激辛
毎年ご好評をいただいている東京石神井の人気店『麺処 井の庄』監修の「辛辛魚らーめん」。
辛口豚骨醤油スープに魚粉と唐辛子を加えた、オリジナリティあふれる激辛ラーメンです。今回は、辛魚粉の配合を改良して、辛み、魚粉、豚骨をより良いバランスに調整しました。他ではまねできない、辛旨を極めた味をお楽しみください。
※大変辛いラーメンです。辛いものが苦手な方はご注意ください。 」


税込み275円とこの手のカップ麺にしてはけっこうな高価な部類にはいってしまう。
さっそく蓋を開けて中身を取り出す。


まずは先入れのスープと後入れのスープに分かれている。


かやく入り先入れのスープは既に赤くて魚の旨味もこっちに入っていそうだ。


熱湯を注ぎ液体スープをフタの上で暖めながら湯で時間の4分を待つ。


後入れ液体スープを入れ更にこんどは後入れ粉末スープをドサッと放り込むともはや後戻りできない物体がそこに出来上がる。

麺を持ち上げてよくかき混ぜてあげるとなんとも言えないどろどろなスープになっていくわな。

粘度的にもこれは只者ではない雰囲気が充満している。


腹を決めて麺に食らいつく。
最初はそれほどインパクトはないのだが暫くすると頭部だけ汗腺が開いて汗が吹き出してくる。
次にその汗は脂汗になり思わずシャックリがでてしまう猛烈な辛さに襲わえる。


敢えてスープを少し呑んでみると確かに魚の旨味がこの辛さを下支えてしているのがよくわかる。


だけどブラックラーメンでも弾けていた寿がきやだけあってこの辛辛魚らーめんの辛さも容赦無い。


それにしっかりとsた旨さも持たせてあるのでここまで辛くてもなんとか食べ進める事が可能だ。
だけど水を飲んだり中断したりすると完食は困難になるのは間違いない。

具と麺は全部食べて最後に少しスープは捨てさせてもらったが底に残ったものたちゃんと完食した。
お子ちゃまは勿論、辛いの苦手な人は拷問以外何者でもないがそこそこ辛いの大丈夫なヒトはチャレンジする価値が有るかもしれない。
しかし寿がきや、やるのぅ〜(笑)