
佐伯区の広島らーめん平の家。
今日は夜の部にやってきた。


今日は広島らーめん平の家が開店して丸5周年の感謝祭に参加することになっていて夜営業は貸し切りということになっている。


基本的に飲み食べ放題で飲む人2000円、呑まないヒト1000円ポッキリという利益還元感謝祭という有難い催しだ。


飲食業の中でラーメン店は特に生き残りが難しいと言われておりこのサイトによれば開店後1年以内で4割、3年で7割以上、5年では8割以上が閉店に追い込まれているのが実情だ。
だから「ラーメン屋は3年持てば大成功、5年持てば名店だ」と言われるのはそれなりに説得力がある。


ということはココ広島らーめん平の家さんは丸5年を経過し6年目に入っているってことは名実ともに「名店」の仲間入りを果たしたことになる。
大将の挨拶に続いてビールで乾杯、そしてマモラ氏が持参した雨後の月をみんなで飲みながら大将が唐揚げやトンカツを振る舞ってくれる。


タコワサも日本酒にはよく合うよね。


次々に料理が運ばれてきて大将の気遣いが身にしみる。

さて本日のメインイベントは〆の鍋ラーメン。

けどこの時点で日本酒が強かに回っておりコイツがどんな味だったのか記憶すら無い(笑)
それにしても最初に平の家さんを訪麺してからもう5年も経つのかと思うと感慨深いモノがあるがさすがに大将がここの特徴である自家製濃厚とんこつスープの質が落ちないかぎりこの先何年もやっていけるのは間違いないと感じた広島らーめん平の家5周年大感謝祭だった。