ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン(ヤマダイ)
ニュータッチ 凄麺 喜多方ラーメン。
・ 日本3大ラーメン「喜多方ラーメン」を再現
・ 「(協)蔵のまち喜多方老麺会」推奨商品
・ 喜多方産の再仕込醤油をスープに使用
ヤマダイ株式会社(本社:茨城県結城郡代表取締役:大久保慶一)は、「凄麺喜多方ラーメン」をリニューアルすることになりました。
チャーシュー風味を効かせた醤油味スープは平打麺との相性も良く、年齢性別を問わず美味しく召し上がっていただけます。
また2015年より「(協)蔵のまち喜多方老麺会」
より推奨を得て開発しました。
商品名:ニュータッチ凄麺喜多方ラーメン(内容量115g)
麺:当社独自製法のノンフライ麺です。
ツルツル、シコシコとした生麺のような食感で、喜多方ラーメンの「平打多加水麺」と呼ばれる麺の食感を再現しました。また時間が経っても伸びにくい麺質が特徴です。(熱湯5分)
スープ:蔵のまち喜多方で製造された再仕込み醤油を使用し、豚・鶏エキスと魚介ダシの旨みを合わせたスープです。
チャーシューの風味を加えて喜多方ラーメンの雰囲気をイメージしました。
従来品より畜肉感をよりアップしてコクの強いスープへ改良しました。
具材:チャーシュー2
枚、ねぎ、なると、メンマ
カロリー:345kcal
発売日:2016年11月21日(月)
価格:210円(税別)
「喜多方ラーメンは札幌、博多と並んで日本三大ラーメンに数えられています。具材はチャーシューを主体にメンマ、ネギなどで構成されたオーソドックスなスタイルです。
その歴史は大正末期から昭和初期ごろにさかのぼり市内で屋台を引いて売り歩いた中華そばが起源とされ、その後市内の多くの食堂が類似の中華そばを提供するようになったようです。
そのため喜多方には屋号に「○△□食堂」とつく店が多いのだとか。」
喜多方ラーメンと言えば本場喜多方で坂内食堂に行ったことしかないのでどうしてもこれとの比較になってしまう。
凄く気合の入ったチャーシューであることはよく理解できる。
確かにこの手の値段のカップ麺としては非常によくチャーシューを再現していると感心してしまった。
麺もいつもの凄麺でビロビロ感も素晴らしい。
だけどスープが自分の感覚としては決定的に喜多方ラーメンと違うように感じてしまった。
これまでの凄麺シリーズの中ではその再現性に於いて物足りなさがあったかな。