らをた広島

食べ歩きブログ

馬の手(佐伯区楽々園)ハンバーグセット

うま - 1
以前は庚午でお店を出しておられたようだが今は楽々園に移転してこられた馬の手
店内はまだ新しいのかシャレた雰囲気だ。
うまて - 1うまて - 2
自宅から近所ではあるのだが夜専のお店なのでなかなか訪れるチャンスがなかったが以前の店舗も合わせて初訪問だ。
ハンバーグランチが旨いと聞いていたのでそれと同じものを、と注文するとハンバーグセットが値段も含めて全く同じものだと説明された。
違うかもしれないがもしかしたら家族経営??そんな感じのスタッフが3人。
うまて - 3うまて - 5
まず出てきたのが名物らしい味モヤシ。
タマゴをといてタレで食べるこのもやし、確かに今まで出会ったことがない不思議なモヤシだ。
うまて - 4
次に来たのはサラダ。
一気に来るのではなくこのように徐々に出されると手持ち無沙汰なのでポリポリとこれらを食べながら待つ事になるわな(笑)
うまて - 7うまて - 6
次に来たのはライスにスープ。
このライスはかなり量があってなんとなく嬉しいがハンバーグにサイズがこのライスに合ってなかったら絶対余るよね、と変な予感がしてしまった。
うま - 2
本命は満を持して最後にゆっくり登場されたよ!これで揃った馬の手のハンバーグセット1380円。
やっぱりハンバーグは期待していたよりも小ぶりだ。
うま - 3
ただ使っている肉が良いのか肉の旨みが確かに濃密で中から肉汁がほとばしっているかのようだ。
自分はこういう料理に詳しくないので勘違いなのかもしれないがハンバーグ自体の旨みにかけてあるソースが追いついてこれていないような印象を持ってしまった。
うまて - 8
う〜〜んやっぱりライスが茶碗半分くらいでハンバーグがなくなってしまった。
自宅だったらスープの中に残ったライスを全部ぶっ込んで猫まんまをやるのだがさすがにそんな無粋なことは出来ない。
粛々とライスとスープを別々にお行儀良く食べて帰ったのだった(笑)
洋食があるのに焼肉もやっておられるような不思議なメニュー構成のお店だが牛肉に纏わるお店と捉えたら良いのかな。
ご近所だし焼肉やステーキセットにもチャレンジしてみんといかんな。