らをた広島

食べ歩きブログ

麺彩キッチン アヒル食堂(肉づくしフェス)にくにくにくラーメン

f:id:unkosuzou:20191026142212j:plain

f:id:unkosuzou:20191026142320p:plain

イオンモール広島祇園で開催された肉づくしフェスに行ってきた。

ここは非常に広い敷地で確かにこの手のイベントにはもってこいかもしれない。

f:id:unkosuzou:20191026142435p:plain
f:id:unkosuzou:20191026142438p:plain

入場無料で欲しいものだけをで出店で買ってベンチに座って食べるという形式だ。

このイベントに個人的にファンである麺彩キッチン アヒル食堂が出店されていると聞いてやってきた。

f:id:unkosuzou:20191026142543p:plain

ヒル食堂のにくにくにくラーメン800円。

最初「にんにくラーメン」と見えた(笑)

基本的に味噌スープのベースの肉ラーメンというユニークな構成だ。

f:id:unkosuzou:20191026142651p:plain

お店同様のしっかりコシのある麺は味噌スープに合わせて若干太めになっているがこの食感はさすがはアヒル食堂。

f:id:unkosuzou:20191026170206p:plain
f:id:unkosuzou:20191026170229p:plain

取りあえずはひとしきり麺を楽しんでからいよいよ本丸の肉攻撃を開始しようと思う。

f:id:unkosuzou:20191026170213p:plain
f:id:unkosuzou:20191026170212p:plain
f:id:unkosuzou:20191026170219p:plain

まずは鶏チャーシュー。

かなり柔らかいが鶏らしさもしっかりとあって食べごたえもじゅうぶん。

ただ鶏ならではの淡白さも持ち合わせている。

f:id:unkosuzou:20191026170223p:plain
f:id:unkosuzou:20191026170216p:plain

次に一般的な豚チャーシューでこれは濃厚というが脂が多く力強さがあってやはりラーメンに於けるチャーシューの王道はこれだと再認識させられる。

f:id:unkosuzou:20191026170208p:plain
f:id:unkosuzou:20191026170225p:plain

そしてトドメはホルモンだがこれが相当に良質であることはその柔らかさや食感から素人でもすぐにわかるほどでこの値段でこれだけトッピングして大丈夫なのかと心配になる。

f:id:unkosuzou:20191026170231p:plain
f:id:unkosuzou:20191026170235p:plain

これだけの豪華キャストをがっちり受け止めている味噌スープこそ影の主役ともいえるがやはりこのお店の大将の腕は確かだと感心してしまった。

香ばしすぎるラーメンではあったスープまで完食、麺彩キッチン アヒル食堂ファンにとってはたまらないにくにくにくラーメンだった。