らをた広島

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一風堂とんこつラーメン赤丸 乾麺

一風堂とんこつラーメン赤丸 乾麺

「当商品は一風堂が国内で初めて販売する、乾麺タイプの自宅用ラーメンです。歯切れの良い細麺となめらかで豚骨の旨味を存分に感じられる豚骨スープで、博多ならではの味わいをご堪能いただけます。内容は、乾麺2食分と一風堂の看板ラーメンである「白丸」のスープと「赤丸」のスープがそれぞれ1食分ずつで、1袋で2つの味をお楽しみいただけます。チャーシューなどトッピング類は含まれませんので、のせるものをお好みでアレンジしながらお召し上がりいただけます。湯切りの必要がなく手鍋ひとつで調理が完結する手軽さに加え、生麺タイプのお土産用ラーメンよりも保存期間が長いのも嬉しいポイントです。」

乾麺と液体スープ。

「白」にはなかった香味油と辛味噌が追加される。

取説のように1分ちょっと茹でるが前回お湯が多すぎて失敗したので心持ちお湯は少なめだ。

鍋で火を止めて液体スープを入れて丼に入れてから香味油と辛味噌を入れた。

これで完成だけどこの時点でニンニクの香ばしいかおりが立ち込める。

乾麺だけあってコシはかなりのもんだけど実際の一風堂の麺よりも少し太いような気もする。

香味油よりも辛味噌のパンチのほうがインパクトあるスープだけどこれは相当なもので最近のこの手の濃縮スープの実力は侮れない。

スープの量も水を少なくしたのが功を奏したようで濃度も丁度よい。

香味油っていうかまあマー油みたいなものと辛味噌でグッとスープの味の幅が広がって旨みが増大するようだ。

トッピングがないのでやや寂しいがそれだけスープと麺の味がダイレクトに味わえる。
2食で税込み500円とインスタントラーメンにしては値段は張るがそれだけの内容があると思ってしまった一風堂とんこつラーメン赤丸 乾麺だった。