新型クラウンの試乗中なのでこの巨体が余裕を持って駐められる駐車場があるここにやってきた。
当然ながら実際5メートル近い新型クラウンでもかなり余裕がある。
さてさて何にしようかとメニューをめくっていたら限定はやっていないようだったので未食のあひる式ちゃんぽん麺に決定。
チョット待ってから来たよ!!麺彩キッチン あひる食堂(安佐南区)あひる式ちゃんぽん麺880円。
なるほどそれらしいルックスだ。
麺が全然見えないのでとりあえず大量のトッピングを避けてやっとご対麺と相成った。
若干黄色みを帯びていて味噌ラーメンの麺のような感じだけど基本的なちゃんぽんってどんな麺だったかよく覚えていない(笑)
スープは非常にスッキリしているが決してアッサリということはなく適度な濃度があってこれはなかなかのもんだ。
トッピングは野菜、肉、魚介と非常に多岐にわたっており探しながら食べていくのはなかなか楽しい。
特に野菜は相当多めに入っているようだけど二郎系のようなモヤシ一辺倒というわけじゃないのが逆に目新しい。
さて最初からスープにほんの少し辛味成分が入っているようだが後半もう少し辛いくなって欲しいのでこのテーブル調味料の「激辛」パウダーを少しだけ投入。
好ましく変化するようなのでもう少し投入してスープを飲むと好みの辛さになってくれた。
スープもなみなみとついであるがトッピングの量も多いのでレンゲですくってもすくってもまだまだ残っているようなのでスープを完食することにした(笑)
次々とトッピングの特に野菜が発掘されるので最後まで飽きずに一気完食できてしまった。
当然あたたまるどころか汗だくになったが味・量ともに満足度は非常に高くこれまで自分が知ってるちゃんぽん麺のなかではマジで一番ウマかった、麺彩キッチン あひる食堂のあひる式ちゃんぽん麺だった。