らをた広島

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ラーメンファクトリー(安佐南区)煮干しブラック

ラーメンファクトリー

新公式サイトにてリニューアルが告知されていたのでそれ明けでここにやってきた。

駐車場は相変わらず店舗前3台ながら、毎週月曜日が定休日となったようだ。

だけど表向き店舗の外観にはリニューアルされた様子はない。

さっそく入店して自動券売機で食券を購入しようと思ったらリニューアルにまだ自動券売機が追いついていないようで一般的なスタッフによる口頭での注文になっていた。

店内も以前と全然変わっていないところを見るとお店のリニューアルではなくメニューの刷新をしたようだ。

ならばとばかりに今までなかった煮干しブラックを注文した。

相変わらずとってもはやいタイミングでキタヨ!!ラーメンファクトリーの煮干しブラック900円。

ラーメンと同時に煮干しそのものが別途提供されてこれを好みで追加して良いようで、いわゆる「追い煮干し」というヤツと考えて良いだろう。

ハッキリとはわからないが麺はおそらく変更になっていないと思うが驚くほどのコシと独特なポキポキ感が非常に心地よい。

まずは追い煮干ししないでそのまま食べたがこれまで体験したことがないくらいの煮干し攻撃にちょっとビックリしてしまった。

どれくらいの煮干しを使っているのかわからないが見た目からは想像できないほどの怒涛の煮干しの味に圧倒されてしまった。

この「追い煮干し」はひとりに一杯づつではないようなので早く返した方が良いと判断したので早々に追い煮干しを追加してみた。

個人的にはこの追い煮干ししなくてもじゅうぶんな煮干しの圧を感じたのでそれほど必要性を感じなかったがインパクトを与えるという意味ではあったほうが良いのだろう。

チャーシューは直前に炙って提供されるのが見えていたが、大きくてコッテリしているがトロトロでウットリするほどのデキに完全に参った。

中盤から後半にかけてテーブルにあった調味料は言うに及ばず、先程の追い煮干しも必要性は感じずとにかく一気にスープまで完食してしまった。

これまで最近流行りなのかわからないが煮干しのラーメンをたくさん食べてきたがここまで感動したことはなかったのは間違いない。

大将は確かあののぉくれ大将の弟だったと思うがいよいよその実力を遺憾なく発揮しはじめてきたようだ。

今回のリニューアルがメニューのどこまで及んでいるのかわからないがますます目が離せなくなってきたラーメンファクトリーの煮干しブラックだった。

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