らをた広島

食べ歩きブログ

らぁめん やどかり屋(安佐南区)冷やし魚貝系塩らぁめん+わさび菜むすび

らぁめん やどかり屋

限定で冷しラーメンをやっているとの情報を得たのでコレ目当てでやってきた。

入店してカウンターに座ってメニューを見るとこの冷しラーメンは夏限定、しかも限定10食とけっこうハードルは高い。

それとわさび菜むすびをセットにして〆に冷やし茶漬け風にすると良いとあるのでこれをお願いした。

ちょっと待ってからキタヨ!!!らぁめん やどかり屋の冷やし魚貝系塩らぁめん800円+わさび菜むすび120円=920円。

わさび菜むすびは茶漬けにするのでとにかく冷やしラーメンだけを攻めることにした。

冷たいラーメンのお楽しみでもあるこの凄いコシがじゅうぶんに楽しめる。

大きなメンマとチャーシューが目を引くがどちらも柔らかく処理してあって上質だ。

特徴的なのはこの広島激辛つけ麺のようにクルッと巻いたようにカットされている青ネギで、辛味が効いて悪くはないが食感に関しては好みが分かれそうだ。

単に氷を入れるだけではなくスープ自体を凍らせて入れてあるようでキンキンに冷えているのは非常に好感が持てる。

麺がなくなったので満を持してわさび菜むすびを放り込んだ。

冷えたスープに冷たいおむすびなんて初めてなのでワクワクしながら箸で突き崩して食べたのだが楽しみにしていたワサビの刺激がまるでなくてアレ?っという感じになってしまった。

冷たいむすびは思ったほど崩れてくれず、けっこう塊のままになってどうにも茶漬けという雰囲気にはなってくれないのも残念ポイントだ。

正直もうちょっとワサビの刺激がないと本当にわさび菜むすびなんかいな?と思ってしまう。

それでもスープまでガッチリ完食したのでそれほど大きな問題ではないのかもしれないがそこんとこがちょっと気になってしまったらぁめん やどかり屋の冷やし魚貝系塩らぁめん+わさび菜むすびだった。