JR吉浦駅の裏にあるが表通りからは見えないので場所的にはわかりにくいだろう。
このあたりは土地勘がないのでよくわからなかったのでクルマは駅の裏にあるコインパーキングに入れて少しだけ歩いてやってきた。
入店するとそこはもはや昭和の居酒屋そのもので2人の女性と年配の男性スタッフの3人に出迎えられる。
店内にはガテン系の方々がもう10人くらい先客でおられたのでこりゃでてくるまでにけっこう時間かかる事を覚悟してカウンターに座ってかきフライ定食を注文した。
予想に反してけっこうはやくキタヨ!!かき料理 かき友のかきフライ定食1200円。
ナント言っても注目はこの大振りなかきフライ5個ではあるわな。
インパクト抜群のかきフライに3種類の小鉢、、、、
それにおそらくはかきフライにつけるケチャップと味噌汁とご飯そして漬物がセットになっている。
さっそくこのケチャップにかきフライをドップリと浸して食べてみたが食感といい味といいこれまで自分が知っているかきフライとちょっと違うことに気がついた。
デカいだけじゃなく中は火の通しが最低限でかなりレアな仕上がりになってるのはさすがはプロだと感心してしまった。
これだけのかきフライだとどうしてもビールが日本酒が欲しくなってしまうのが最大の難点ともいえるだろう(笑)
あっという間にきれいに完食してしまっていた。
他のガテン系の方々は中華そばや中華そば定食が多くかき系メニューを頼んでいたのはおそらく自分だけだったようだ。
それでも意外と珍しい牡蠣専門店の本格牡蠣料理がランチでお手頃に食べられるのはやはり嬉しいし有り難い。
最後まで日本酒が脳裏をよぎりまくったかき料理 かき友のかきフライ定食だった。