らをた広島

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スター・ウォーズ/フォースの覚醒

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スターウォーズの最新作をDVDで観た。
SF映画の金字塔にして世界中で愛され続ける人気シリーズの新3部作第1章で、『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムスが監督を務めた超大作。ジョン・ボイエガデイジー・リドリーオスカー・アイザックアダム・ドライバー、旧シリーズのマーク・ハミルハリソン・フォードらが出演。新たなエピソードやキャラクターと共に、最新鋭の技術とリアルなセット撮影を融合した映像にも期待。 」
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そもそもスターウォーズシリーズは完結したハズだったがウォルト・ディズニーが、本シリーズで知られるジョージ・ルーカス監督が設立した映画会社「ルーカスフィルム」を40億5000万ドル(約3200億円)で買収したことで新作が発表されるようになったらしい。
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自分は日本では1978年公開された一作目は大昔に映画館で観たのだがそれほどハマることはなかったから、それ以外はテレビやDVDで漠然と観ただけで決してスターウォーズマニアではない。
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だから今回のフォースの覚醒にもなんの思い入れもなかったのでマスコミが騒いでも映画館に行こうとはしなかったが自宅でそれも吹き替えでなら観ようと思った次第だ。
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今回の作品は特に一作目のキャラクターがバンバン出てくるって言うかハン・ソロなんてほとんど主役ぢゃん(笑)
ストーリーは相変わらず勧善懲悪、単純明快でそういうものをスターウオーズに求めてはいけない事はよくわかっている。
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迫力ある特撮こそ真髄なのだろうが本作に一作目のアイコンの一つであるミレニアム・ファルコンが多く登場するからかだろうが新たに出てくるメカを全てこれに合わせて今から40年前のメカスタイルにしているところが逆に目新しさを産むのに成功している。
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要は宇宙を舞台にした未来的なマシンが登場するSF作品なのにそれらが全体に醸し出すレトロな雰囲気と懐かしい登場人物に正直ホッとさせられる。
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ただやっぱり最新作を観てもアメリカらしいアッケラカンとしな健全さが返って鼻に付くというか、しっとりウェットな感じが全くと言って良い程感じられず、どうにもコレがそんなに騒がれるのか理解出来ない。
自分は詳しくはないが、この映画の監督はあのJ-Jエイブラハムズでこの人の手掛けた幾つかの海外ドラマシリーズを観たことがある。
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「ロスト」や「フリンジ」は風呂敷広げ過ぎて終盤の整合性にやや問題はあったが面白かったのに対し近年の「オールモストヒューマン」(これは世界観や人物設定は面白かったが)や「ビリーブ」(コッチは最初からアレだった)はセカンドシーズン制作されることなく敢え無く打ち切りになっていたりするので、この人の作品は比較的当たり外れが大きいという事だろう。
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そういう意味から言えば今回のフォースの覚醒は古くからのスターウォーズマニア向けな要素が濃過ぎて、そうではない自分にとっては直ぐにでも忘れて記憶の彼方に埋もれてしまいそうなそんな作品のようにしか感じられなかった。
よく考えたら自分だって10代の頃にハマったガンダムシリーズの特に初期作品のスピンオフなんかはダボハゼのように釣られてつい観てしまうからアメリカ人にとってスターウォーズシリーズってそういう存在と思えば熱中するのもよく理解できるわな。
BB-8