らをた広島

食べ歩きブログ

松屋 廿日市店(廿日市市)鶏と白菜のクリームシチュー定食

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宮島街道沿いにある松屋廿日市店
実は自分は吉野家すき家は訪れた事はあるのだが松屋は初めてだ。
まつや - 1
そんな自分を最初に出迎えてくれるのはナント自動券売機。
ラーメン屋ではお馴染みのコレだがこの手のお店ではほとんど初体験になるがまあ時代の流れとしては当然だし、むしろ今までなかったことの方がおかしいのかもしれない。
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店内はぐるっと大きなカウンターにテーブルもあってそれほど混んでなかったから一人だったが二人用テーブルに座った。
たまげたのはこの卓上調味料の数々。
まあそれだけこの松屋はメニューは豊富だってことで、元々は牛丼屋だったように思うが券売機の前で迷うくらいにあれやこれやの定食メニューが多い。
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自分が注文したのは鶏と白菜のクリームシチュー定食630円。
ネット上でクリームシチューと味噌汁の組み合わせについて論争が繰り広げられているやつだ。
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これが主役の鶏と白菜のクリームシチューだが鶏肉が非常に多くゴロゴロしてその存在感が凄い割にいわゆるルーが少なくて、ほとんどこれじゃ鶏と白菜のクリーム煮込みだ。
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まつ - 6
これに噂の味噌汁とけっこう大盛りのサラダとご飯がついてくる。
ココで箸かスプーンのどれで何を食べるのか悩むこととなった。
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とりあえずは最初から付いてきたスプーンでクリームシチューを食べるのが普通だわな。
しかしこの鶏肉はとっても柔らかく煮込まれていて上等なことがよくわかる。
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クリームシチューと言えばどうしてもハウスのクリームシチューを連想してしまうのだが、サスガというかこれと比較するとハッキリこちらの方が香ばしさが加わって旨さがのレベルが違うことがわかる。
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クリームシチューをご飯にぶっかける習慣がない自分はご飯はご飯で箸でいただいた。
この御飯の量は大盛りではなくてもたっぷりあってこれなら大人の男でも充分だろうがほとんどの他の客は大盛りを頼んでいた(笑)
サラダも味噌汁も同様だ。
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クリームシチューにはこのようにマッシュルームもちゃんと入っておりラストまで飽きずに食べることができた。
最後にクリームシチューと味噌汁の組み合わせだが個人的には全然普通にあっていると思う。
よく考えてみたらクリームシチューって日本発祥の和食だったと思うから当然といえば当然か・・・