らをた広島

食べ歩きブログ

酒の奥田(大阪市北区天神橋)鯵のきずし

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酒の奥田
自分のブログを調べてみたらここ来たのは6年ぶりのようだ。
30年前、自分が学生の頃よく通っていた禁煙立ち飲み居酒屋さん。
当時、禁煙って超珍しかったが今でもそのポリシーを貫いておられるようだ。
さけ - 1さけ - 2
以前と比較してビールの値段とか少しだけ値上がりしているようだが消費税がアップしているので仕方がないのだろう。
さけ - 3さけ - 4
時間は平日の午後3時半、要するに昼酒なのだが昼酒がこんなに旨く感じるのはやっぱり背徳感からか?(笑)
それにしてもこんな時間でも8割がたカウンターは埋まってて店内の活気に圧倒される。
さ - 2
息子と生ビールで乾杯して飲み始めたが周囲は瓶ビールの人がほとんどで中ジョッキとビール大瓶が同料金だからだと気がついて2杯目からはこっちに変更。
鰹のタタキも300円代という安さに驚きだ。
さけ - 5さけ - 6
鯵のきずし。
実は自分は「きずし」の意味がわからなかったがどうやら酢で締めた魚料理の事らしい。
だとしたら鯖を使ったシメサバはよく食べるが鯵を酢で締めた物は初めて食べた。
さ - 3
息子の注文したコレ、何だったっけ?(笑)
この頃になるとアルコールが回ってきて記憶も曖昧になってしまってる。
さけ - 11さけ - 10
おでんも1品50円とどの料理も300円から400円と格安ながら、決してチープな感じでは無いのがさすが食倒れ大阪。
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イワシの炊いたものだったかもう半分くらい覚えていないが、しっかり美味かったのだけは記憶にある(笑)
さけ - 7さけ - 8
鯵フライなどの揚げ物も大阪らしく串に刺さって串揚げとなってでてくる。
国産枝豆は産毛がドッサリ生えててやっぱり旨いのー。
さけ - 13
息子が注文した湯豆腐で〆だがビール4本くらいに息子のチューハイ2杯、あとはコレだけ食べて4000円でお釣りがくるという驚異のコストパフォーマンスにその真髄を見たような気がした酒の奥田だった。