おっきん(佐伯区)激辛カレーうどん
佐伯区のおっきん。
今年になって初めてココにやってきた。
カレーうどんが無性に食べたくなって、そしたらどういうわけか大将の顔が浮かんできてね(笑)
おっきんのカレーうどん700円。
以前はなかった「辛さ」オプションがあるらしく大将が激辛仕様食べてみるか?と言われるので良い歳ぶらさげて受けて立つことにした。
見た目的にはスープが少しだけ赤くなっているように感じるがそれ以外はいつものおっきんのカレーうどんに違いない。
思い切ってうどんを啜ると最初はそれほどでもないのだがスープに大量混入された唐辛子の辛味が徐々に効いてくる。
遂には意図しないしゃっくり連発に見舞われたがこれくらいの辛さならなんとなりそうな気もする。
トッピングはネギとタマネギ、そして鶏肉だがこのタマネギの甘さは辛さの中のオアシスのようで嬉しい。
中にはラッキョウかと思うようなのもあってシャキシャキした歯ざわりも楽しめる。
うどんは相変わらずの関東タイプでこのへんではなかなか珍しい。
鶏肉はいつものようにゴロゴロと入っていてカレーうどんにこんなに合うのねと感心する。
もうこれくらいの辛さならお冷を飲んだらその時点で食べられなくなるのは明白なので息継ぎせず一気に最後まで食べきった。
別に暑くもないのに汗だくになり、スープまで完食ははすがに出来なかったがなんとなく達成感に似たような気持ちを味わうことが出来た。
基本的に激辛メニューはベースが不味いと単なる罰ゲームになってしまうが基本がなっているとこれくらいの辛さでもあっさり食べられると思ったおっきんの激辛カレーうどんだった。