
お久しぶりのおっきん。
今日は高校生の娘とランチにやってきた。


店舗前は駐車場になっておりアクセスは問題ない。

数量限定ひも川うどんにも誘惑されるが今日は娘と一緒に冷麺を食べようと思って来たのだが事前に大将に自分の冷麺だけ激辛仕様にしてもらうようにお願いしておいた。

非正規の激辛冷麺850円。
通常の冷麺に雷麺用の自家製ラー油が大量に入ったバージョンということなのだろう。

このタマゴの下に大量の真っ赤っ赤な辣油が見える。
これをよくかき混ぜて食べると言うわけだ。

冷たく締められた原田製麺の中華麺はバツグンのコシでさすがにこの激辛冷製スープにも全然負けていない。


個人的にはまだまだ辛さには余裕があるのでもっとラー油を投下してもらっても良いくらいだが今回は初めての試みなのでこのまま最後まで突っ走ってみようと思う。
途中でいつもようにお酢を追加して味変を楽しむことにした。


赤くて毒々しい色をしているがこの辣油が安物の一味のように喉を刺してむせかえるような辛さではなくとてもマイルドに辛さが押し寄せてくるので、どっちかというと心地よい辛さでスープもガンガン飲めてしまう。


ゆで卵、レタス、キュウリ、それにササミとすっきりしたトッピング構成も箸休めとしては面白い。
後半はお酢を遠慮なくぶっ込んで相当酸っぱ辛くしたがこうすると最後まで食べ飽きない。
写真を撮り忘れたがこの後スープを完食してしまった。
大将にこのメニューをレギュラー化して欲しいと強く伝えたが、自分は今度おっきんにきたら間違いなくこの激辛冷麺を注文することになるだろう(笑)
今のところ基本的に裏メニューって事になるが大将に「冷麺を激辛で!」と注文すれば快く対応してくれると思う。