父親がビーチで偶然拾ってきたボードゲーム「ジュマンジ」に、高校生の息子は古くさいからと興味を示さない。
ある夜、ジュマンジの箱から太鼓の音が響き、息子は箱の中にテレビゲームのカセットを見つける。
気弱なゲームオタクのスペンサー、頭が悪いアメフト部員のフリッジ、セルフィー大好きうぬぼれ美人のベサニー、そしてシャイで真面目なガリ勉のマーサ。
地下倉庫の片付けを言い渡された彼らは、そこで古いテレビゲーム「ジュマンジ」を発見する。
それぞれプレイするキャラをセレクトして遊び始めると、なんとそのままゲームの中へ吸い込まれてしまった…。
恐るべき強敵に、危険な野生動物たち、ジャングルの大自然…。
それぞれのスキルを駆使し、次々と立ちふさがる難関と戦う4人。
各自に与えられた「ライフ」は3回。つまり3回命を落とすとゲームオーバーになるのだ。
現実世界に帰るには、ゲームクリアしかない!ジュマンジ内で出会った仲間も加わり新たなチームとなった5人は、果たして全員生きて帰ることができるのか?
昔の映画のリメイクらしいがそれも観ていないので新鮮な気持ちで観た。
昔の映画のリメイクらしいがそれも観ていないので新鮮な気持ちで観た。
簡単に言えばロールプレイングゲームをそのまま映画にしたような内容なので言わばリアリティなんて関係なく何でもありの世界だ(笑)
主人公は男女2人づつの高校生だがゲームの世界に入るとキャラクターが変わるからややこしい。
もしかしてアチラでは子供向け映画なんかと思っていたが20年前の懐かしい曲がかかったりして自分のようなオッサンでもじゅうぶんに楽しめる。
インディージョーンズとロマンシング・ストーンを足して2で割ったような冒険活劇の連続でスリルもユーモアもあってまさにジェットコースタームービーってヤツを久しぶりに観たような気がする。
インディージョーンズとロマンシング・ストーンを足して2で割ったような冒険活劇の連続でスリルもユーモアもあってまさにジェットコースタームービーってヤツを久しぶりに観たような気がする。
最近観た中ではオススメの一本。