![お1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/a/7aeaf93b.jpg)
佐伯区五日市中央にある鉄板焼きおっきん。
この豚肉ホルモン専門店のおっきんがランチで冷麺を始めたのは先日書いたがこんどはそれにくわえてカレーうどんもスタートさせたと大将からメールがきた。
![おつき01](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/7/b749b982.jpg)
![おつき03](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/3/735fa97a.jpg)
おっきんでうどんと言えば以前夜にいただいた上州うどんの旨さが記憶に深く刻まれてしまっているのだが今回のうどんはどんなんだろう??
![おつきん1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/2/e/2ed38b63.jpg)
![おつき02](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/8/a/8a48717f.jpg)
冷麺もやめたわけではなく併売ということのようだ。
値段も700円。
![おつき04](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/8/1/8172e957.jpg)
![おつき05](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/1/71b9ec88.jpg)
この日も11時にお店に着いてしまい開店時間前だったが快く店内にいれてくれた。
この上州うどんは確か茹で時間がかなりかかったから今回も待たなければならないようだ。
![おつ1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/b/fb4442f5.jpg)
そうだな15分くらい待ってきたよ!おっきんのカレーうどん700円。
これ写真じゃわかりにくいがちょっと大きめの丼になみなみと注がれていて実際ズシッと重い。
今日は空腹でここにきたのだが全部食べられるか心配なくらいの量がある。
![おつ2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/1/91f502bf.jpg)
出たよ!
得意の上州うどん!!
柔らかいのに最後のところで歯を押し返すような讃岐うどんとは違った食感は健在だ。
カレーうどんにしてもそういうのは生きてくるんだな~
![おつき09](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/6/06f1d83e.jpg)
![おつき07](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/8/1/81d0ac3a.jpg)
ドロリとしたとろみがつけてあるスープは辛さ控えめでこれなら子供でも食べられそう。
辛さは後からでも調節できるのだが今回は最初から最後までフォルトで頂いた。
大きめの鶏肉がいくつもごろごろ入っていてやっぱり和風のこういうのがカレーうどんにはあうよのぅ~。
![おつ3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/3/9328485c.jpg)
ここのカレーうどんの最大の特徴はやや生にしつらえられた玉ねぎの旨さに尽きる。
しかしうまく火を通したもんだ。
白ネギも悪くないのだがやはりこの玉ねぎの辛さが一気にこのカレーうどんを上質に押し上げているのは間違いない。
玉ねぎって主役にはなれないけど脇役としてこんなに美味かったっけ?
![おつき08](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/c/7c9042df.jpg)
![おつき06](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/d/cdec8312.jpg)
大将にこれについて聞いてみると大将自身が玉ねぎが好きで思い入れがあるらしい。
自分はそんなに敢えて玉ねぎが好きってコトはないのだがこのカレーうどんに於ける玉ねぎアシストの重要性については理屈抜きに理解できる。
![おつき10](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/6/968b4a7e.jpg)
最初は食べられないかとも思ったこのデカい丼の底が見えてくていた。
上州うどんと玉ねぎに支えられた個性的なカレーうどんもおっきんの新しい魅力として追加されるのだろう。
豪快に明るく笑う大将と奥様を見ているとこの店になぜ広島カープの選手が集まって来るのか理解できるような気がした。