
光市のパン工房ハーヴェスト。
裏道に隠れるようにあるので普通はここになかなか気づかない場所だろう。


ここは光のニコニコ教官御用達のお店のようでそれもメロンパンがお気に入りらしい。
だから自分も連れてきてもらったのだがこちらの大将もバイク乗りで同じライディングスクールで教習したこともあるらしいのだが自分はよく覚えていない。


それでも世間は狭いようで大将は呉市出身で自分と同郷だ。
話を聞くと焼山生まれで高校の頃光市に引っ越されたようだ。
ねるほどね~こんな場所で呉のローカルな話題で盛り上がるなんて夢にも思わなかったよ(笑)


さてさてさっそくニコニコ教官オススメのメロンパンをはじめいろいろ手当たり次第に5つほどセルフでお盆にとってレジに持っていく。

これは自分だけではないのだが会計の時に大将がオマケにいくつかのパンをどさくさで同封してくれるのだがこれが実は凄く嬉しい(笑)
こういうのって昔はよくあったのだが最近は滅多になくなった気がするがリピーター確保には特効薬だったりするんよね。

さて帰宅してからのメロンパン108円。
店内の一番目立つところに置いてあるし常に補充されているようだからやっぱりこれが一番人気なのだろう。

上部がサクサクで下はふんわりの甘めの味付けは子供に絶対うけるだろうな~

こっちはおはぎデニッシュ162円。

一言で言えば洋風アンパンだ。
食べてみると小倉トーストのような感じでどうしてもあのコメダを連想してしまう(笑)


そしてこちらがメープルパン140円。
生地にメープルシロップが練り込んである一品でブラックコーヒーに絶望的なくらいにあうわな。

そして最後にクリームパン108円。
コイツもメロンパンに負けないくらいにコストパフォマンスに優れている。

クリームぎっちり詰まっていてやや重めに感じられるほどだ。
好みもあると思うがとにかく全体に甘い味付けなのがココの特徴のようだ。
やっぱりこういうパン屋さんの菓子パンはコンビニなんかの防腐剤まみれなんかとは確実に一線を画するので値段を考えてみればかなりお買い得なことがよくわかる。
光市のお土産にも喜ばれると思う。