ぎっくり腰で歩けなくなってしまったで病院に行こうと思っていたのだが、当日は日曜日だったので翌日までガマンしていた。
だがその翌日になるとウソのように楽になり普通の生活が出来るようになってしまった。
さて、どうしたもんかと思ったがとりあえずこのぎっくり腰とはなんぞや?とネットで調べてみることにした。
ぎっくり腰と急性腰痛症の事で急に起こった強い腰痛を指す一般的に用いられている通称で、正式な病名や診断名でない。
だから原因とかは様々で実はよく分かっていないことも多いがトドのつまりは腰の骨の捻挫らしい。
今回のぎっくり腰は脚のトレーニング後に発症したが実際に激痛で立てなくなったのは飯を食ったあとでそのまでは普通に歩いて行けている訳なのでトレーニングが直接的な発症原因とは考えにくい。
年齢的なものと元々姿勢が悪く猫背気味なのが日々積み重なって結果的にぎっくり腰として発症したんじゃないかと推察した。
ぎっくり腰はよく再発するらしいのでコレは何らかの対策をしないとコレからもあの激痛を味わわなきゃならなくなる。
とりあえずこれまで全然やってこなかったストレッチをやってみることにした。
昔から身体が固く柔軟体操とか無茶苦茶苦手で学生時代の身体測定でマイナス30cmを突破し前屈測定不能と言われた事すらある(泣)
それでもあの激痛を考えたらそんな事は言っていられない。
それと普段からの猫背の姿勢を注意するようになり、椅子にも深く腰掛けて腰が曲がらないように気をつけるようになった。
それで今の所、若干の違和感は発症するが痛みにまでにはならないような要するに「飼い慣らす」事に成功している。
これからどうなるかわからないが当分はこのストレッチを実行してみようと思うのだった。