![からと01](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/0/a0ec5247.jpg)
![からと02](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/0/f0661eda.jpg)
ネットの情報をあてにして宮崎の飲み屋街を彷徨い歩く。
目的のお店になかなかたどり着けない・・・
仕方が無いのお店に直接電話して案内して貰う。
![から4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/3/6/36560303.jpg)
やっとのことでみつけたよ!!
辛麺屋輪 宮崎店。
![からと03](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/3/93df70b7.jpg)
![からと07](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/3/a37fcddf.jpg)
この「辛麺」ってのがどうやら宮崎発祥(延岡市)のいわゆるご当地激辛グルメなんだそうだ。
広島で言えばちょうど汁なし担担麺か広島風冷麺かそんなところだろう。
だからこのへんのあっちこっちに辛麺屋「~」てチェーン店があってここは「輪」という系列ということのようだ。
![からと04](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/7/b7c84a77.jpg)
メニューも当然辛麺のオンパレードで辛さによって微妙に値段が異なる。
![からと05](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/3/b329a47d.jpg)
![からと06](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/c/0cf5c824.jpg)
どうやら25辛を完食すると店内に名前を貼りだしてもらえるようでかなりの枚数の色紙が所狭しと並んでる。
自分にはそんな無謀なことはできないので無難に3辛あたりを注文する。
![から1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/9/094ddca8.jpg)
辛麺屋輪の辛麺3辛750円。
写真じゃわかりにくいがこれってけっこうなっていうより相当大量にある。
女性だと食べきれないかも知れない。
![から3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/b/fb0789d6.jpg)
この麺類の最大の特徴はその辛さじゃなくこの春雨のような麺に尽きるだろう。
韓国冷麺にも似た歯ごたえばっちりなその麺はまさにコンニャクのようでもありこの辛いスープに劇的にマッチしている。
この麺じゃなきゃここまで感激することはないとまで思われる。
![からと09](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/4/046a3731.jpg)
![からと10](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/3/6/362989ba.jpg)
3辛と言っても実際にはそんなに辛さの攻撃は少なく感じるのは大量の野菜と挽肉とこの溶き卵によってかなりマイルドになっているせいじゃないかと考察する。
基本的に醤油味ながらベースは鶏かな?それにニンニクがパンチを効かせている。
![からと08](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/8/98a99d1e.jpg)
![からと11](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/6/5/65d00021.jpg)
多めの麺内容ながら辛さは後半になるとじわじわ利いてはくるがこの春雨風麺の効果で不思議と食べ飽きない。
むしろどんどんハマっていく感じすらある。
![から2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/6/a/6ae70e8d.jpg)
こちらは同行したK氏が食べた辛麺5辛750円。
ひとくちいただいたがこれを完食したら夜中からトイレに籠城必須だと直感したので舐めるだけにしておいた。
だけどそういう状況出なかったら普通の人でも5辛あたりにする方がこの辛麺の真価を体験できるかもしれない。
それにしても夏の飲み会の〆にはこれ以上の麺料理はないかもしれない。
それくらいインパクトあった辛麺屋輪 宮崎店だった。