店舗の前に8台駐められる駐車場があってアクセスには有り難い。


実は違うお店目当てでここらあたりまでやってきたのは良いがお店が閉まっていて昼飯難民になりかかっていたのだが年中無休のここに救われた格好だ(笑)


以前はなかった煮干しブラックなるメニューに目が止まった。
それにこの日はどうしても餃子が食べたいモードだったのでこの一口餃子もお願いしてしまった。


得意の酢とコショウとラー油のタレはできなかったので普通に餃子のタレにラー油をいれて完成。
少し待ってからキタヨ!鶏そば一休 八木店の煮干しブラック(値段失念)。
確かに真っ黒のスープに興味津々だ。
麺はなんていうかプラスティッキーなのに柔らかいという摩訶不思議麺。
少なくとも自分はこういうのはあまり知らない。


そうこうしている間に餃子も運ばれてきた。
どうやら焼き上げるタイミングを図っているようでラーメンとほぼ同時に出せるように計算してあるようだ。


ブラックラーメンというから醤油辛いのを想像していたがどっちかというとマー油が浮かんでいて黒くなっているタイプで当然香ばしいスープに仕上がっている。
以前も驚いたのだがこのブッといメンマは柔らかくて歯ごたえも抜群で非常に好印象だ。



ただトータルで見てみれば煮干しもしっかり効いているしかなりのものだとは思うがかなりオイリーな方向に振ってあるので後半になるとだんだん食べ飽きてきてしまう。


オマケに餃子までコッテリしているので最後のほうはややクドくなってくるのはまあ当然といえば当然だ。
スープを飲み干すという選択肢は完全になくなってしまいどっちかと言えばやっとこさ麺とトッピングを食べきったという結末が待っていた。
チェーン店なのかもしれないがそれによくある最初は旨く感じたが途中からしんどくなってしまう典型のような鶏そば一休 八木店の煮干しブラックだった。