タイプ純米
原材料米、米麹
精米歩合60%アルコール分16度
アミノ酸度0.9
価格: ¥2,700 (税込 ¥2,970)
「呉未希米」といえば、今までは宝剣酒造の地元、呉市産の八反錦のみを使用した「宝剣 純米 呉未希米(くれみきまい) 八反錦」だけでした。
今年は、同じく呉市にある「雨後の月」でおなじみの相原酒造からも「呉未希米」が登場しました。
香りは穏やかで、軽くてキレのある味わい。白身の刺身や豆腐料理との相性がバツグンです。
他蔵元の造る 呉未希米との飲み比べもオススメします。
呉市で契約栽培された八反錦は、呉の、広島の未来と希望を込めて「呉未来米(くれみきまい)」と名付けられました。正真正銘の呉の地酒。宝剣に続き、昨年より雨後の月からも発売されています。
広島県内3店舗のみの限定販売品です。
呉の米と水で醸された酒ということでさっそく熱燗で呑んでみた。
雨後の月らしく上品で若干の甘く優しい口当たりは万人受けしそうだしさすがは呉の人気蔵の酒だと思うがこのハイスペックな酒が税込みで3千円を切るのはどう考えてもバーゲン価格だろう。
他にも全くの同価格でこの呉未希米八反錦を使った純米酒が呉の寳劔酒造と華鳩の榎酒造から発売されているようだが呉出身としてはこれも非常に興味を惹かれるところではある。