マモラ号に乗って午前5時に川尻港から再び一つテンヤ釣りにでかけた。
当日は良い天気ながら夏の灼熱の日光が容赦なく照りつける暑い日だった。
正確には測ってはないないがおそらくは50センチ超えの真鯛が釣れた。
この鯛はこれまでにないナイスファイトで非常に楽しませてくれた。
ちょうど正午あたりで納竿になり港に帰ってきてからマモラ氏が活け締めにしてくれる。
エラの中に包丁を入れて血抜きをする。
尾びれの前に切れ込みをいれてここから針金を通すようだ。
クーラーに入れてこのままヒトに差し上げたのだが食べた本人が後日非常に美味かったと教えてくれた。
ほんの少しづつズブの素人から初心者に階段を登っていくようで面白くなってきた一つテンヤ釣りだった。
マモラ船長、また頼むね!!