定価 400円
商品名の「やまめ」シリーズは高木商店の最高品質の缶詰です。
味付けは塩だけで素材本来の味の良さを引き出しています
やまめさば190gは、冬の波崎港、銚子港に水揚げされたさばのなかで、500g以上の大きな魚体で特に脂乗りが良いものだけを選び、原料のさばを一度も冷凍せずにフレッシュパックでつくりました。脂ののりと身のやわらかさが特徴です。
水煮は味付けに塩だけを使ったさっぱりとした味が特徴ですが、濃厚な脂を含んだ鯖肉の素材そのものの味をより直接的に味わえる人気商品です。
栄養成分表示見ればタンパク質、脂肪が多く炭水化物がほとんどないという本当に味付けは塩だけ、サバにはコッテリと脂が乗っているのがよくわかる。
実際に食べてみると非常に柔らかい身には本当に脂がたっぷりだけど決して脂っこくないという不思議な体験ができる。
さすがはあの高木商店の最高級品だけあってサバ缶としてはちょっと高いが納得できるだけの内容はある。
ただ身が本当に柔らかいのでかなり崩れていて底に沈殿しているのを最後まで食べるのに相当難儀した。
このサバ缶と味噌汁と納豆とご飯の相性は抜群で、日本人で良かったと思いながらの昼飯になったのだった(笑)