斉木楠雄のΨ難
週刊少年ジャンプで連載5周年を迎えた人気漫画『斉木楠雄のΨ難』。『銀魂』・「勇者ヨシヒコ」シリーズを手掛けた福田雄一もその魅力の虜になり、主演の山﨑賢人ほか、超豪華キャストで念願の映画化!。
ゆずが書き下ろした主題歌「恋、弾けました。」のアップテンポでサイキックなチューン、そして今を時めく最旬キャストたちが本気の“笑い”突き詰め、常に笑いが絶えない現場が生み出した超エンタテインメントが『斉木楠雄のΨ難』だ!皆さんの心配事も、本作の笑いが吹き飛ばすこと間違いなし!日本のコメディ映画の幕開けに、アゴと腹筋を鍛えて備えろ!
原作のマンガを全く知らないで映画を観た。 脚本、監督はあの「勇者ヨシヒコ」シリーズの福田雄一。
全体の雰囲気も勇者ヨシヒコに似ていてナンセンスギャグのオンパレード。 それに同じ福田雄一監督作品の銀魂同様、橋本環奈を起用しそのぶっ飛んだ演技ぶりには感心させられた(笑)
しかし1時間半の短い映画ではあるが単なるギャグの羅列になってしまいテーマとかメッセージ性とかそういうのが全く無い軽薄さはさすがにどうかとは思う。