らをた広島

食べ歩きブログ

餃子センター(中区流川)

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今日は忘年会の〆でやってきたよ!餃子センター
その存在はずっと前から知ってはいたのだがここに来る機会がなく今回が初めてだ。
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呉のヤッケさんに連れられてふらふらと辿り着いた餃子センターは表通りではなく少し裏に入った感じの場所で偶然入るようなトコじゃないし入り口がそんな有名店には見えない(失礼)のでこれまで全くノーマークだった。
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この日はどやどやと6人で押しかけたのだが当然ながらすんなり座れすはずもないのだが運良く先客が出るトコだったようでどうにか待たずに入店出来た。
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店内はそんなに綺麗ってわけじゃなく場末感があって非常に好ましい。
テーブルなんて気の利いたものはなくカウンターだけでしかも15人しか座れない。
自分らのあとも次から次へとお客が押し寄せて来ていたが片っ端から断られていたので運が良かったのかもしれない。
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メニュー筆頭はもちろん餃子だ。
焼き餃子と水餃子はわかるがスープ餃子って水餃子とどう違うのだろう?
汁があるかないかなのかな?今度確認してみないといかん。
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生ビールはアサヒスーパードライプレミアム
ビールと餃子の相性を考えればこれにはちょっと嬉しかった。
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6人だから12人前の焼き餃子を注文。
これがちょっと小ぶりでサクサクの皮のお陰でなんぼでも食えるがね。
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この店の大きな特徴はこのネギ食い放題だろう。
タレとラー油はどの店でも使い放題だけどネギってなかなかないし追加は当然別料金ってのがほとんどだ。
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だからネギ好きはこんなふうに餃子の腹に更なるネギを抱かせてから食べるのだそうだ。
これにはネギ信者の自分も参った。
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チャーハン600円。
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メニューに「当店自慢」と書いてあるだけあってパラっと仕上がっているチャーハンに感激。
しかしこのチャーハンで一気に満腹感がこみ上げてくるので大食漢でない場合は食べ過ぎないようにしないと肝心な餃子で失速することになるだろう。
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自家製と思われるラー油が美味いのでどんどん追加してタレが真っ赤に。
これでもそんなに辛さに参ることないので大盛りに使うことをおすすめする。
これは凄い店を教えてもらったもんだ。
夜専の店なのでなかなか敷居が高いのだがちょっと早い時間に来てもっと研究する必要がありそうだ。