


郊外店だけにとてつもなく広い駐車場が完備されている。



この広い駐車場から今度は広い庭を通ってやっと店舗にたどり着けるのだがまさに田舎の家という雰囲気がむんむんだ。



これまた広々とした店内に座って中庭をみると別棟があって元々はかなりの大きな屋敷であったことがわかる。



トイレに至ってはいったん外に出て屋敷の裏側に回ったところにあるのだがこれもかなり大掛かりになっていてもはや犬神家の一族の舞台のようだ(笑)。



単品もあったがどうやらここの売りはズラッとラインナップされた千円定食のようなのでこれの八宝菜をお願いした。



ここの敷地はどれくらいあるのかわからないが間違いなく野球はできる広さはあるだろう(笑)
そうこうしているとやってきたよ!中華料理 百味園の1000円定食 八宝菜。
当然ながらメインの八宝菜。



これにご飯、中華スープ、サラダ・・・



漬物にデザートの中華まんじゅうがついてくるのは嬉しい。



さっそく八宝菜だけ食べてみたがやはりご飯に乗っけて中華丼にしたくなってしまった。
八宝菜は具が豊富で魚介もけっこう入っていてご飯にガンガン載せてしまった。



餡はトロッとしていて基本的に甘辛な味付けでこれだったら万人向けしそうだ。



キクラゲって普段はめったに食べないが八宝菜には必須に感じるのはなぜなんだろう??



ご飯に次々に乗っけたが最後は餡が余ったので一気にご飯にぶっこんだ。



最後の最後でやっと本当の中華丼らしくなって嬉しかったがもっと早くやっておけばよかったと思ったのだった。



デザートの中華まんじゅうは熱々でこれはかなりのご馳走だ。
この内容で千円はずばりかなり安い。
広島市街地からはけっこう遠いが訪ねてみる価値はあると思う中華料理 百味園の1000円定食 八宝菜だった。