公式サイトにて調べて来たのだがどうやらここは珍しい牛骨スープのお店のようだ。


実は開店前に着いてしまったのでお店の前で少し待つことにした。



メニューが表にあるのでこれでじっくりと考える事が可能だ。
基本は塩ラーメンのようだがどれにしようか迷って結局一番ベーシックなのに決定。


そうこうしていると開店してカウンターに案内されたので牛骨ラーメン塩をお願いした。
チョット待ってからキタヨ!!極屋 九五二 西条本店の牛骨ラーメン白920円。
高くそびえるネギをどかすとカットされたチャーシューが見えてきた。
これって以前広島市内の極屋さんというラーメン屋で食べたのとよく似ているがここのお店も店名からして関係あるのだろうか。
麺は一般的なタイプでこれに特に個性があるわけではないが牛骨スープにはよくあっている。



さっそくガツガツいただいたがとにかく牛骨特有の甘く優しい味わいはやはり極屋さんによく似ている。
まあどういう出自だろうがウマけりゃ問題はないわけでここは黙っていただくことにした。



牛骨スープってどことなく乳臭いと言われるが確かにそのとおりでここのスープもそういう味わいが感じられる。



この細長くカットされたチャーシューは好みが分かれそうだが個人的には悪くない。



塩ダレのこの味わいは山口県のというより鳥取県あたりの牛骨ラーメンに近いのは確かだ。



まあどうあれここまでデキがよかったらスープまで余裕で完食してしまっていた。
こうなると醤油やカープ応援メニューとかほかも気になってしまった極屋 九五二 西条本店の牛骨ラーメン白だった。