らをた広島

食べ歩きブログ

広島ランメン(安佐南区西原)塩ランメン

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やってきたのは安佐南区西原の広島ランメン
大きな道路沿いのしかも目立つ交差点の角にあって以前からその存在は知っていたのだが入ったことはなかったのだった。
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そんな広島ランメンの駐車場に意を決してクルマを入れてみた。
実はかなり昔に国道2号線の東雲あたりに広島ランメンなるお店があったような記憶があるのだが自信が持てなかったがこのマークははっきり覚えているので間違いなだろう。
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やっぱりこのメニューの絵のように新幹線のような建物でラーメン屋をやっていたのだがネットを調べてみると記憶違いじゃなさそうだ。
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さてラーメンは「醬油」「塩」「味噌」とあってなんとなくラーメン屋というよりも大衆中華料理店のよう。
メインはどうも味噌ラーメンだがここは「始まりの味」という塩ランメンを注文。
そもそもランメンとはタマゴを多く含んだいわゆる卵麺のことのようだ。
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非常にはやくキタヨ!広島ランメンの塩ランメン620円。
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これが注目のランメン。
確かに真っ黄っ黄だが食べてみるとしっかりコシがあって麺としてはなかなかのもんだ。
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一般的な中華麺よりは少しだけ太くてなんとなく長方形の断面のように感じる。
これって自家製麺なんかな?今まで見たこともないけどそんな奇天烈なもんでもなく太麺に感じられるような効果があるのかもしれない。
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チャーシューは厚くてでかいのが2枚気前良く入れてある。
どっちかっていうとラーメン屋のそれと違って脂身少なめの中華料理店が好みそうなチャーシューだ。
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スープはオイルがほとんど浮かないアッサリ系でそういえば大昔はラーメンと言えばこんな感じだったかもしれないな〜。
懐かしいと言うより古めかしいと言ったほうが的確な表現だろう。
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昼時だったからかなり混雑しておりその客のほとんどが仕事中の男性のようでみんな定食系を注文している。
こりゃやっぱり広島ランメンと書いてあるが実際にはその店内の雰囲気通り大衆中華料理店で間違いなさそうだ。