らをた広島

食べ歩きブログ

そば屋 二八十六(東区)ゴルゴンゾーラ蕎麦

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そば屋 二八十六

公式サイトにて面白いメニューをやっていると知ってやってきた。

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お店のヨコが比較的広い駐車場になっていてここに5台ほど駐めることができる。

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開店時間の少し前に着いたのでお店の前に置いてある名簿に名前とクルマのナンバーを書いて待つことにした。

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時間になったらクルマまで呼びに来てくれて入店、そしてカウンターに座った。

このゴルゴンゾーラ蕎麦をお願いしたら蕎麦の量がデフォルトで300グラムあるのでこれを200グラムにすると60円安くなると説明されたので200グラムでお願いした。

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ちょっとまってからキタヨ!!そば屋 二八十六のゴルゴンゾーラ蕎麦200グラム1450-60=1390円。

ツケダレからチーズの独特な香りが立ち上っていてもはやイタリアンのお店にきているかのようだ。

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これに黒胡椒とハチミツがでてきたがこれは味変用ということなのだろう。

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日本そばとイタリアン風のツケダレに浸すというシュールな状況ながら食べてみるとこれが不思議なほどいわゆるラーメン屋のつけ麺に近いというのはどうしてだろう??

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公式サイトにも書いてあった自家製合法ハーブソーセージって切ってつけだれに沈んでいてこれがなかなか面白いアクセントだが和洋中のごちゃまぜに何が何だか分からない(笑)

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クリームソースはどうしてもベースが和出汁とは思えず脂も浮いていてもしかしたら動物系が使われていてこれでラーメン屋のつけ麺に感じられるのかもしれない。

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ここで黒胡椒を入れて味変を試みたがこれが驚くほどマッチングが良く、辛味が通って旨くなるので何度も追加してしまった。

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ここでそば湯を持ってきてくれたのだがこの内容ならばそば湯というより「スープ割り」と言ったほうがしっくり来る(笑)

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しっかりと「そば湯」を入れてあまりの旨さに結局全部飲んで完食してしまった。

この内容ならばそば300グラムでも余裕だったなと後悔すら感じてしまった。

イタリアンのタレに日本蕎麦を浸してラーメン屋のつけ麺風にラヲタすら満足させるなんだかよくわからない体験ができてしまうそば屋 二八十六のゴルゴンゾーラ蕎麦だった。

オススメ。