らをた広島

食べ歩きブログ

プレミアムビール


このブログのカウンターだがなんのことはない自分でキリ番踏んでしまったらしい・・・・(:D)┼─┤ドテッ!!
でも嬉しい。
これからも宜しくお願いします...<(_ _)>

とにかくビールが好きだ。
自他共に認めるビール党である。
去年の8月に72キロから減量を始めて今では60キロちょっと。
体脂肪も12.5%まで落ちてきた。

その大きな原動力になったのはやっぱりお酒を控えること。
減量前は毎日呑んでいたのを最初は一日おきに、今ではだいたい二日おきに飲酒している。

しかもその量も350ml缶にして以前は3本だったのが今はだいたい2本。
ということは減量前よりトータルで4分の1くらいしか呑んでいないことになる。
当然その分お酒にかかるコストも4分の1に減るからちょっくら高価ななのを買っても結果的には全然問題にならなくなってくる。

そこでいわゆるプレミアムビールってのをいろいろ買ってみた。
高価と行ってもほんの少し高いだけで10%程度かな?

矢沢永吉がCMしてるザ・プレミアムモルツ
これは香りがいいね~
そんなに濃いとは思わないが。

シルクエビス
絹のようななめらかな泡立ちがウリのようだがまあまあやな~(笑)
普通のエビスとそんなに変わらないような気がする。

アサヒ 熟撰これ美味い。
アサヒはスーパードライってなんだか発泡酒とたいして変わらない安くて薄味ビールが当たったもんだからなんかあんまり良いイメージないがこれは気合い入ってる。
アサヒビールの技術者さんたちはホントはこういうので勝負したいんじゃないかな~?

エビス・ザ・ホップ
これも普通のエビスと同じだ。
わざわざいろいろ出している意味がよくわからん。
サッポロビールもツライとこだろう。


銀河高原ビール ヴァイツェン
これは高い。
350mlでだいたい1本300円する。
でもコイツはマジ美味すぎる。


泡立ちというならこんなになるしビール自体が濁ってる。
ビール酵母が生きてるって書いてある。
聞いたところによるとドイツではビールをほとんど冷やさずに飲むのだそうだがこのヴァイツェンなら苦みが全然ないから確かに日本ほど暑くない彼の国なら問題ないのかもしれない。
実は以前地ビールの店でヴァイツェンの魅力に取り憑かれてしまったのだが日本人にはなぜかこの味があまり受けないのだそうだ。
地ビール屋さんってクルマで行かないといけないような場所にばかりあったせいかほとんどなくなってしまった。
ヴァイツェン好きにはとうぶんこのマイナーな銀河高原ビールにお世話になるしかなさそうだ・・・・